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~ミドル6 シーンプレイヤー:薄羽慧~ GM:バトルがあります 一同:いえ~い シリアル:え?ミドル戦闘?もうクライマックス感が… 卍谷:侵蝕値全然足りねぇよ(笑) 慧:シーンがあまりにも足りない(笑) まだ6ですからね☆ 慧:怜奈ちゃんは病院送りになり、怜奈ちゃんのお父さんは今にも死にそうだ。なんだこれ。PC1が全力で日常から引き離されようとしていってる(笑) シリアル:PC1大変だー 慧:でも引き離されていってるだけで何も出来ない シリアル:(エフェクトが)逃げるしかないしなぁ 慧:せやねん!立ち向かわれへんねん!すごいやろう?(笑) シリアル:すげぇな!こんだけ事態が悪化していて日常から離されようとしているのに、逃げ回るしか出来ないっ!(笑) 慧:俺はガチでシンジ君プレイに走るぞ。新劇場版とか顧みずに旧シンジ君やるぞ(笑) 卍谷:怜奈ちゃんについてる俺が登場するかだなぁ GM:出来れば登場してほしいな…。侵蝕値は? 慧:58 葵:62 卍谷:53 新:64 シリアル:60 卍谷:わかった。登場するか(笑) GM:駒を選んで~ シリアル:紫!紫! 葵:白ください 慧:Green of HE・TA・RE 卍谷:ショタピンク! 新:では赤か… シリアル:クリムゾン…(一同笑) 新:もういいよっ!わかったよっ!次回からマルチーズにかじらせるからっ!(一同笑) 卍谷:敵はどういう風に登場するの? GM:ん?(ごそごそと戦闘準備をしている) シリアル:GMが準備すませてからにしましょ。多分まずは突入シーンからだよね GM:うん(ごそごそ) 新:では先に登場侵蝕値を振っておこうか 一同:おー(コロン) 慧:6 葵:1 卍谷:7。60までいっちゃった 新:7上がって70… シリアル:にゃにゃ~(7)…。今回、私、侵蝕値、高いぞっ GM:では描写いくよ~。君たちは炎に包まれる今井宅に突入し、炎の発生源と思われる部屋に突入します シリアル:バックドラフトくるって!危ないって!(汗) 卍谷:ではそこでみんながたたらを踏んでるところで合流しよう 新:「アッチ!アッチ!アッチィ!!」 卍谷:「全く…。とろとろと何をしているのですか」と言いながらリュックサックを振り回すといつの間にかハンマーに「どいて。こういうものは道具持ちがするべきでしょう」ドーン! シリアル:扉破壊! 慧:バックドラフトがっ(笑) シリアル:まあ、まだ時間も経っていないし大丈夫だと思うけどね 新:それに我々はオーヴァードだ(キリッ) GM:今井怜輝さん。死亡してます シリアル:アー!? 慧:おとうさまー 新:重要参考人がぁっ(汗) 葵:誰も≪サイコメトリー≫を持っていない… 新:待ったっ(汗) 慧:そういう問題じゃない(葵笑) こんなにさらりとNPC殺すGM、初めて。筆者、ドキドキしちゃった。(((◎Д◎;;;))) GM:そして怜輝の前には男と女子高生「おや?これはこれは…UGNの皆さん。ようこそおいでくださいました」 卍谷:(ぼそぼそ)「アポストロフ?」 シリアル:「やと思うでぇ~」 葵:…アポストロフだと意味が変わる 卍谷:え?アポストロだった? シリアル:そそそ(気づいてなかった) 慧:アポストロフィーはこれ(’)です 卍谷:あ、そっか シリアル:点(笑) GM:「こちらだけ皆さんのことを知っているというのは少々フェアではありませんね。自己紹介をしましょうか」 卍谷:(女子高生になって)「え~?言っちゃうの~?いいけどさ~」みたいな合いの手は?(GM首を振る)入らない? GM:入りませんよ 過度な乗っ取りは慎みましょう。 GM:「私は、アポストロオブザエンドが一人。シャルル・ド・ブラシュと申します」「はいはいは~い!私は~、アポストロオブザエンドが一人。紺野涼子(こんのりょうこ)で~す!よろしくお願いしま~す♪」と女子高生はキラッとしながら言います 新:「わぁ~…。重要参考人死んじゃったし…もうサボっちゃおうよ~…」 慧:(新しいのが)目の前にいるじゃない(笑) 卍谷:「これを確保しなかったらそれこそ大目玉ですよ」 新:「ええ~…」 慧:(盤を見て)手前の三つは? GM:ただの構成員です 一同:イー! 卍谷:ですか?(GM首を振る)そんなノリじゃない?(GMうなづく)じゃあこっち?ガチャガチャ(銃をいじる仕草) GM:そうですね。ガチャッと(銃を構える仕草) 慧:とりあえず人なんですね GM:ですよ。「少々予定は狂いましたが、あなた方の力を見せてください」と言って、シャルルが≪ワーディング≫を張ります シリアル:チラッ 葵:≪無面目≫する? 慧&シリアル:チラッ 葵:しようか(笑) 慧&シリアル:やるならここだろうね 卍谷:期待値は…え?何?そのダイス数?≪無面目≫って知覚? 葵:おう。30以上出たら倒れる(ジャララ) 卍谷:さすがに出ないだろう(汗)…クリティカル…クリティカル… 慧:おい。いっぱいクリティカル出てるぞ(笑) 葵:10~(ジャラ)うん。倒れなかった。19だった(笑)「熱いです(クラッ)」 シリアル:「まさかいきなり本命にいきつけるとは思てなかったわ」 卍谷:「こっちとしてはおまけなんですけど…。まあ、放置していい相手ではないですよね」 新:「僕、確か…。フーリシュ・ハウルを追ってきただけなんですが…」 卍谷:ブオン!(新の頭上でハンマーを振る) 新:「あれぇぇ?聞いてない~?フーリシュのことは置いとくんですかぁ~?(困)巻き込まれた…」 葵:「ここにいる以上は仕方ないかと」 新:「えええ…(困)」 シリアル:「で?どないすんの?力見せてもらう言うたけど」 GM:「ええ。あなた方の力…。オーヴァードとしての力を、見せてください…っ」と、戦闘態勢に入ります シリアル:「上から目線やのう。…あ、そうや。デビュー戦や。気張りや」 慧:「そう言われましても…(困)」 葵:「頑張らなくてもいいです。死なないように逃げてください」 慧:「死なないように…」では、ぐっと覚悟を固めましょう ‐1ラウンド目‐ エンゲージは PC-5m-構成員-2m-シャルル&涼子 つまりPCたちとシャルル&涼子との距離は7m。 行動値は葵26、シャルル25、涼子21、構成員A16、構成員B13(2体)、慧10、卍谷・新・シリアル8 葵:よっしゃ!勝った! 新:圧倒的な速さ(笑) GM:セットアップ~ 慧:≪フルディフェンス≫! シリアル:いきなり(笑) 慧:≪フルディフェンス≫は大事だぞぅ。判定ダイスが10個も増えるんだぞぅ 卍谷:何レベル?! 慧:5。起源種だから100%で14個増える 卍谷:バカすぎる…(笑) 慧:ただここでリソースを消費しすぎるとクライマックスで何も出来ないねん GM:ではイニシアチブでシャルルと涼子が≪加速する刻≫を使います。シャルルが≪コンセントレイト≫≪赤き弾≫≪血族≫ 葵:やっぱりきたな。昨日、夜行と話してたんだ。雪華ちゃんだからボスにブラム=ストーカーくるよねって 慧:俺も思った。一回はくるよなって シリアル:中ボスだけどなー 葵:で、従者キャラじゃなくて射撃キャラだよねって GM:(読まれていたか…。の顔) 葵:だって君、ブラム=ストーカーかエンジェルハィロウの射撃キャラしか作らないじゃない GM:…うん♪(ジャララ) 卍谷:射撃しか作らないってめずらしいな… 葵:最初が射撃キャラだったから。ほら、しばらくは最初に作ったキャラに似るじゃん? 慧:俺はどうだろう…。そんな似たキャラばっか作ってるか…?(ハッ)カテゴリーが『変なキャラ』なんだ!(一同笑) GM:あ、誰狙うか決めるの忘れた。ダイスで決めよう(コロン)PC1 慧:わぁい GM:命中28です 慧:≪リフレックス≫≪神の眼≫(ジャララ)ひー。クリティカル一回で止まった。20。まあ一回くらい。まだ≪リザレクト≫出来るし この後の慧の回避時のエフェクト宣言は同じなので、変更がない限りカットさせていただきます。 GM:(コロン)回らないだとっ(驚)14… 慧:立ってる立ってる 卍谷:HP20以下のキャラはいないからな GM:あ、待って(データ確認中)29だった 慧:ピチューン!≪リザレクト≫…よっしゃ!80%いった。D起源種発動したよ。おいしいおいしい GM:涼子いきますよ。マイナーで≪白熱≫メジャーで≪コンセントレイト≫≪灼熱の砦≫≪フレイムタン≫(コロン)またPC1だ(ジャラ)30 慧:(ジャララ)31。避けた GM:避けられただと…っ(わなわな) 慧:避けられたっ!(喜) 葵:それだと俺の攻撃が避けられたっ?!みたいだよ(笑) 慧:避けることができたっ!(笑) 葵:マイナーで下がる。室内戦だけど何m移動できる? GM:今で7mあるから…。3mでお願いします 新:広い部屋だな GM:だって半地下だもん 葵:では3m下がってメジャーで≪コンセントレイト≫≪小さな塵≫でシャルル。射撃合戦といこうじゃないか。どちらが上か思い知らせてやんよ(ジャララ)ぴったり30。素避けでは避けれんでしょ GM:(ジャララ)10~… 葵:結構振るね GM:基本8dで侵蝕値ボーナスで3dあったよ。(ジャララ)20~…(ジャラ)26 卍谷:たっけ~!こいつ次のセッションのボスか 葵:(コロン)30点装甲有効。多分そうでしょうね 卍谷:さあこれにビビッて次のメインプロセスで≪瞬間退場≫するんだ(笑) 葵:まあ、ここで倒せとはGMも言わないでしょう。それ言ったらさすがの私でも、GMの鬼!って言う(笑) GM:シャルルは余裕で立ってますよ。「なるほど…。それなりに力はあるようですね…ですが…」 葵:「(いえ。これは武器の性能です)」 慧&新:メタい(笑) 卍谷:実際ここの支部は武器でもってるからなぁ(汗)俺に至ってはユニークアイテムですらないからね GM:ではシャルル。さっきと同じコンボで葵ちゃん(ジャララ)36 葵:♪避っけれっるわっけが~な~いよ(コロン)10しかない 慧:葵ちゃんも≪神の眼≫取ればいいのに 葵:そのうち取る。下手したらそっちより避けるかもしれん(笑) 慧:だろうね GM:(コロン)34点装甲有効 葵:装甲ないので落ちました。≪リザレクト≫(コロン)4 卍谷:そういえば俺、ダメージくらうと非常によろしくないことになる GM:涼子もさっきのメジャーと一緒で…対象は…(キョロキョロ) 卍谷:目が合っちゃった… GM:そうですねー♪あなた今、ダメージくらうとやばいって言いましたよね♪あなたで 葵:メタ発言からの対象選択(笑) 慧:目が合ったと言わなければよかったのではないかと シリアル:完全に誘いましたよね 卍谷:はっはっは。あとで応急手当するもん GM:(ジャララ)60 慧:一個で回ったな(笑)しかしこれだと庇っても回避の芽がない… 新:ではこちらが漢カバーで庇います。100%超えないとまともに戦えないんだ… 能力はまともではないがな。 卍谷:一応回避振っとくよ(コロン)8 新:では行動放棄して庇います。(GMがダメージ計算に手こずっている)あの…装甲値加えても29点で死ぬぞ(汗) GM:…はい。64 新:≪リザレクト≫(コロン)5 GM:構成員Aはメジャーで≪アームズリンク≫≪急所狙い≫対象は刑事さん 新:マダマダリザレクトデキルヨー GM:(ジャラ)37 新:2dの回避に何を求めるのだ(コロン)8。当たりました。ダメージぷり~ず。しかし8点越えてたら死ぬんだが GM:素点が11あるよ 新:わかった≪リザレクト≫します(コロン)9 GM:構成員B×2の行動。対象はダイス神に聞いてみよう(コロン×2)どちらも葵(一同笑) 新:ニャル様はリンチがお望みです(笑) GM:えっとメジャーで≪獣の力≫≪グラップル≫≪一閃≫全力移動後に攻撃します 卍谷:ああ、この部屋迂回出来るのか。…なんてリッチな部屋なんだ!(一同笑) 葵:10m四方だと考えれば出来なくも? 慧:それって相当でかい部屋だよ。具体的には教室くらい 卍谷:くそぅ。なんてリッチなんだ(笑) 葵:むぅ…。下がった意味が無いな GM:(ジャラ)回らないだと…!出目7…だから12… 慧:≪鏡の中の人形≫する? 葵:いやいい。まだ71%だもん(コロン)全然ダメ GM:(コロン)12の… 葵:それで死ぬから≪リザレクト≫(コロン)4。HP変わらない(笑) GM:二人目(ジャラ)20 葵:(コロン)あ、クリティカル(コロン)ダメだ16しかない 卍谷:逆だったらよかったのにね 葵:そんなものだよ GM:(コロン)お、今度は殺意が高いぞ 葵:だから4あれば死ぬから。固定定点は? GM:10 葵:≪リザレクト≫(コロン)4(一同笑) シリアル:では行動値8の面々ですね 卍谷:雑魚をなぐり殺していくのが望ましいか。マイナーで葵のエンゲージに移動。メジャー≪コンセントレイト≫≪音速攻撃≫(コロン)21 GM:(ジャラ)当たった 卍谷:(コロン)ダイスが残念な感じだな。25点装甲値有効 シリアル:じゃあ次、うちの髪のドリルから電撃のドリルが生えまして、同じ対象に≪コンセントレイト≫≪雷の槍≫(コロン)クリティカルしなかった…7 GM:(ジャラ)かわしました 慧:俺は行動放棄 ‐2ラウンド目‐ GM:セットアップ。シャルルさんが銃をなおします。「この程度では…まだまだ力不足ですよ」 一同:(力強く)うん! GM:「涼子さん。今、彼らに時間を割くのは無意味だと判断しました。行きましょう」「え?あ。は~い♪」と二人は≪瞬間退場≫します 卍谷:二人が?(汗) シリアル:構成員は? GM:いるよ 慧:では引き続きセットアップで≪フルディフェンス≫このエフェクト重いよ~。ミドル戦闘が挟まると厳しいキャラであることが判明した 葵:マイナーでヘルスナイパーを起動してメジャーで構成員Aを攻撃します(ジャララ)55 GM:(ジャラ)こいやー! 葵:(ジャラ)43装甲有効 GM:い、一撃で倒しただと…?(汗) 葵:周りのやつらには目もくれず「支部長。頼みます」と後方の敵の額を撃ち抜きます 卍谷:「いい仕事♪」 GM:構成員Bは攻撃力が一番高いのが射撃のようなので葵さんを攻撃します 葵:というか技能的にまともに攻撃できるのがここくらいなんです 慧&新:おっかしいなー(棒) 卍谷:技能3あるけどハンマーが重たいんだよっ!(笑)二人とも葵ちゃん? GM:一人は支部長です。まずは葵さんから(ジャラ)回らないだと…14 葵:ニャル様・神様・仏様(コロン)クリティカルして18避け! 新:ニャル様が聞き届けた(笑)バカな!ダイス神は信仰を聞き届けないことで有名だぞっ(笑) 慧:新宗教誕生の予感(笑) 葵:♪ニャル様神様仏様~夢をみ~せて~トゥナ~イ(笑) GM:次いきま~す(ジャラ)18 卍谷:ならばガード!ガード値は2点!(一同失笑)俺のHPは21以上あればそれでいい GM:(コロン)24点 卍谷:ぎゃふん!!残りHP10!(一同笑)非常に問題だ。≪時間凍結≫が出来ない 新:ああ~!!(笑) 卍谷:ではこちらの行動だ。俺の攻撃でHP減ってるの倒して、残ったもう一人に新が≪死神の瞳≫を入れてシリアルで落とすってのが狙いだ シリアル:OKわかった! 葵:当ててね 卍谷:(コロン)26 GM:(コロン)13だと… 慧:(さっきから)達成値ひっくいなぁ(笑) 卍谷:(コロン)25点…。でもさすがに倒れただろう GM:生きてるよ 卍谷:なにぃ!? 職人。フラグ回収しすぎですわ。 GM:ギリ生きた 卍谷:しくしく…。俺弱い… 新:どうしようか シリアル:先に攻撃しちゃうか。同じ対象に攻撃(コロン)26 GM:(コロン)無理 シリアル:(コロン)22装甲有効 GM:落ちます 新:では残りに≪コンセント≫≪死神の瞳≫≪悪魔の影≫クリティカル値は8(コロン)なんだよっ。7が三つ出てるなんて嫌がらせかっ 卍谷:ニャル様を信仰しないからだ 新:ニャル様を信仰なんてするものかっ!(コロン×2)27+3で30 GM:(コロン)こいや 新:ダメージは発生しない。ただし次回が痛い GM:(消え入りそうな声で)そうだったね… ‐3ラウンド目‐ 慧:今回はセットアップ使わない 葵:マイナーとメジャー使って離脱「支部長すみません。下がります」 卍谷:「それが正解。…さて、受けるか」(ハンマーを構える) GM:支部長を殴る≪獣の力≫≪グラップル≫~! 卍谷:ん?≪グラップル≫? 新:攻撃が通るとそのラウンド間ガード値が下がるね 卍谷:ダメじゃん。しゃあない避けるか 新:いや。ガード値下がるのは次の攻撃からだし。さっきのは効果切れてるよ~… どちらにしろ素点が10あるようなので耐えるのは無理だったろう。 GM:(ジャラ)23 卍谷:避けるか(コロン)二回はクリティカらないよ。19 葵:惜しいな GM:(コロン)32 卍谷:≪リザレクト≫(コロン)3。今回≪時間凍結≫は諦めた 慧:待機を宣言 新:相手は≪悪魔の影≫でリアクションが取れないよ シリアル:じゃあ私いく?(コロン)13だから2dだね(コロン)18ですな 新:≪死神の瞳≫分は(コロン)19 シリアル:37点装甲値有効 卍谷:さぁて。次で決めるか(コロン)24 GM:(コロン)17。こいやー 卍谷:31点装甲値有効 GM:はい。ピチューン 慧:終わった! シリアル:なんか最初のシナリオを遊んでるって感覚がすごくある 卍谷:わかるー(笑)我ながら脆弱だったぜぃ。「さて、転がってるのは死体の山だし、家は燃えてるし…。遺憾ながら脱出かな?」 シリアル:「資料とかかっぱらっていきたいけど…燃えとるか…。しゃあないな。今回は諦めや」 卍谷:「そうですね…。総員撤収」 慧:早く怜奈ちゃんのところに行かないとやばいと思う 卍谷:「ではご一緒しまようか。薄羽君」 慧:「お願いします…っ」 卍谷:ここらで切るかい? GM:うん。ちょきん 葵:…≪水晶の剣≫って言わなくていいの? 卍谷:うむ。色々と考えていかねばならぬ(汗) ~ミドル7 シーンプレイヤー:薄羽慧~ シリアル:(険しく)次のシーンはどうするのかなGM GM:怜奈の病室に来ました。シーンプレイヤーはPC1。登場は何人でもいいよ 葵:侵蝕値報告しようか。私83 卍谷:75 慧:(コロン)2上がって89になりました 新:きゅ~じゅ~よん~ シリアル:79 卍谷:とりあえず新は休んでいいんじゃねぇの?(一同うなづく) シリアル:うちは出るで~ 葵:私、支部長におまじないしてもらうシーンしたいんだよな 卍谷:決選までにしておきたいね GM:OK。そのシーンはあとで作ります 卍谷:俺、案内だけして病室から退場しておこうかな…。そうしておこう 葵:私も出ない 卍谷:なんせ俺のおまじない侵蝕値10上がるからな シリアル:(コロン)5。ではシリアルと慧が病室にやってきました~ GM:UGNエージェントが護衛として待機しています。君たちが来たら会釈をして、部屋から出て、扉の前に陣取ります シリアル:「おおきに~」 GM:怜奈は危機は脱してますが意識は戻ってません。声をかけますか? 慧:かけます…。なんて声をかけるべきか… GM:(小声)とりあえず名前を呼んだらいいんじゃないかな? シリアル:「とりあえずねぇちゃんは無事なとこまではきたようやね。よかったなにぃちゃん」 慧:「よかったって言っていいんですかね…」近寄って「怜奈ちゃん…」と声をかけます GM:(小声)手を握るかい?(一同笑) 葵:GMがラブラブプレイをしろと強いている(笑) 慧:じゃあ握りましょう(笑) GM:怜奈の手がピクッ動き、意識が戻りますよ シリアル:じゃあうちはその裏で調達しとくわ。応急手当キット(コロン)成功です 慧:「無事だったのか…!」 GM:「…ん……。慧…君…?」 慧:「気が付いた?」 GM:「……なんで…?だって…あの時…血が……」 シリアル:「なんとか助かったんや。ねぇちゃんより先にこっちのにぃちゃんが目を覚ましたってこと」 慧:「僕のことは大丈夫だから」 GM:「…うん」 シリアル:「体調どないや?」 GM:「あ…はい…大丈夫…です…。…?」 慧:「それならよかった…。きっとすぐには動けないから、ゆっくりと休んで。早く治るといいね」 GM:「うん…」怜奈は病室を見回しています 慧:病室におかしなところが? GM:いや。病室にはないけど… シリアル:父親だね… GM:(うなづく)「…ねぇ。慧君?お父さん…知らない…?多分、私が入院したら…お父さん、真っ先に来てくれると思うんだけど…」 慧:うわぁ~…。これどうしようかなぁ~…(困) シリアル:「さっき来たんや。けど、ねぇちゃんがまだ目ぇ覚ましてへんかったから、一度家に帰りはったで」 GM:「そう…ですか…」と言ってまた眠りにつきますよ 慧:ふぅぅぅ~~…。とため息(笑) シリアル:にぃちゃん来い来いと手招き 慧:はい(シリアルのそばに行く) シリアル:(トーンを落としつつ小声で)「次目ぇ覚ました時はほんまのこと言うからな?」 慧:「そうする他…無いですよね…」 シリアル:「あのねぇちゃん、家無くなってもうたしな~。とりあえずUGNが保護したるから家んことは気にせんでええ。メンタル面はなんとかしたりや?」 慧:「はい…」自分のことがまだ解決してないのにぃ~~!!(笑) 新:(ぼそぼそ)UGNには記憶操作という手がありましてね~ シリアル:だね「ついでやから言うとくわ。UGNには記憶操作っちゅうちょっとやばいことも出来るからな?それするかどうかはにぃちゃんに任せるわ」 慧:それには何も答えないでおこう シリアル:「さて、うちはあいつら…追わんでもええねんけど追わなあかん。おっさんが残したもんが無いかも調べなあかんし…。にぃちゃんはまだ力使いこなせてない様やな。まぁうちもまだ本気出せてないねんな。回りが悪いねん(ダイスの)」 慧:止めなさいっ!(一同笑) シリアル:「ここにおるんは自由や。なんかあったら連絡しぃ」とケータイの番号でも渡しとこか~ 慧:では交換したということで GM:病室に残るのかい? シリアル:私は退場しよう 慧:ちらっと寝ている怜奈ちゃんの顔を見て、退場しよう GM:では切ろうか シリアル:すらすらと嘘を吐いてしまった GM:素晴らしい嘘でした 慧:関西弁にマッチする素晴らしい嘘でした(シリアル笑) シリアル:さて応急手当キット欲しい人は誰かな? 卍谷:欲しいです…。でもまた噛み合った時に… シリアル:いつでも出るよ。私も戦闘用人格起動させなあかんから 卍谷:あああ。なるほど(笑) 慧:皆100%超えたい(笑) ~ミドル8 シーンプレイヤー:卍谷~ GM:では作りたいと言ってたシーンをしましょう 卍谷:(コロン)9?! 葵:(コロン)やったー!1だ~!ニャル様神様仏様~ありがてぇありがてぇ シリアル:キット渡しに行きま~す(コロン)4 卍谷:事務所かな。そこで購入判定をしているんでそこにやってきてもらっていいかな? 葵:はい 卍谷:ではシューターズジャケット!(コロン)19で成功 シリアル:では医療用トランク狙ってみようかな(コロン)13っ…!技能と財産ポイント合わせても18。惜しい 卍谷:では支部長が装備をガチャガチャと整備している 葵:コンコン(ノックの音) 卍谷:「どうぞー」 葵:ちょっとづつ隙間が空いて入ってきます 卍谷:「お疲れ様です」 葵:「お疲れ様です…」 卍谷:「元気ですか?」 葵:「はい。元気です(フンフン)」(腕を回す体操) 卍谷:「それは何より。…薄羽君とは仲が良かったのですか?」 葵:「どちらかというと、今井怜奈の方が」 卍谷:「そうですか。では薄羽君とはあまり?ああ、そうか。高校生だもんな~。男の子と女の子で交流も無いか」 葵:「今井怜奈と薄羽慧はよく行動を共にしていたようですが?」 卍谷:「青春だな~。うらやましい」(慧笑) 葵:「男女で行動することは青春なのですね」 卍谷:「その認識はあまり人に言うことじゃないね。あながち間違っちゃいないけど」 シリアル:「ちびっこが言うとなんや変な感じやな」 卍谷:「おや?あなたもですか。…ちょうどいい」 シリアル:「なんやねん?うちは…ほれ(キットを投げる)さっきこっぴどくやられとったからな。病院からかっぱらってきたったわ」 卍谷:ありがたい。18以上!(一同笑)まあ無理だな(コロン)7…。ぐぬぬ…(泣)「ありがたい。お礼をしないといけませんね」このタイミングで自分の武器に≪水晶の剣≫を使用します。侵蝕値が5上がって俺のハンマーの攻撃力が6上がります。で、葵にシューターズジャケットを渡す 葵:「ありがとうございます」と銃をばらしにかかります「先ほど目が詰まってたようなので」 卍谷:「少し貸してください」メンテをしながらマガジンのカートリッジを額に持っていくと弾丸が一つ一つ水晶でコーティングされていく。≪水晶の剣≫もう一回!「仕上がりましたよ。ちょっとしたおまじないです」 葵:「ありがとうございます」 卍谷:「そちらもいかがですか?何かいろいろ、隠してるようですし」 シリアル:「ん~?うち隠してんのこれくらいやで?」とチョコワを渡します 卍谷:「ふふ。どうも」今回は距離があるんで次からはそっちにも武器攻撃力強化をしよう シリアル:私、武器持ってないよ? 慧&卍谷&新:≪ポルターガイスト≫用のインプラントミサイル シリアル:ああっ!!(本気でわかっていなかった) 慧:実は上げられるんだよ。それも事前メールで折込済みだよ(笑) シリアル:そうか~!まあ、次回からで 卍谷:了解。「二人にお願いがあります」 葵:「何でしょう?」 シリアル:「なんやねん?」 卍谷:「歳を取ったせいか、どうも薄羽君と、ね…。やはり同年代の葵ちゃんとシリアルさんの方が薄羽君も話しやすいと思うんです。だからシリアルさん、薄羽君を気にかけてくださってありがとうございます」 シリアル:「べっつに~?」 卍谷:「お仕事の邪魔にならない程度に、今のように彼のことを見てもらえると助かります」 シリアル:「うちずっとここにおるわけやないでぇ~?」 卍谷:「わかってますよ。それでも、です。あなたたちには彼に少しでも伝えてあげてほしいんです。今の世界の不条理さについて。…彼は今井さんの家の件や今井さんのお見舞いによって、オーヴァードの、レネゲイドの不条理さを目の前に突き付けられて、それが少しづつ見えてきていると思います。だからこそ周りの者で、少しでも距離の近い者で伝えなければならない。流されるだけじゃままならないままで終わってしまう世の中だけど、自分の手で少しでもいい方向、望む方向に近づけることが出来るんだ。と…」 シリアル:「はっ!長いし回りくどい言い方しよんなぁ!」 卍谷:「いやぁ~。いい歳なんでね~」 シリアル:「見た目はちびっこやのになぁ」 卍谷:「ええ、ちびっこですのに…ってじゃかましいわ!」明らかに不慣れなノリ突っ込み(笑) 葵:カシャンとメンテの終わりにマガジンをセットしてカバンに銃を詰め込みまして、純粋に不思議そうに聞く「それを私に言いますか?」 卍谷:「ええ。それをあなたに言うんです」 シリアル:「あんたは不条理さっつうよりな~…。そうや。あんたがオーヴァードのこと教える代わりにな。にぃちゃんから常識っつうもん教えてもろたらええやん」 卍谷:「それは…いいかもしれませんね(笑)」 葵:ポンと手を打つ「それは考慮していませんでした(キラリ~ン)素晴らしい案です」とシリアルの手をガシッと握ります(笑) 慧:バカにさせてるんだけどな(笑) シリアル:「あいあい。あんたはこれでも食っときぃ」とスヌーピーのあっまいコーンフレークを渡します 葵:シャラシャラ。ショ~リショ~リショ~リ(袋から直に口一杯に流し込み食べている) 新:その食べ方は違う(笑) 慧:何かがおかしい(笑) 卍谷:「そろそろ僕らも仕事に戻りましょうか」 シリアル:「そやな~(伸び)でもうち、重要参考人死んでもうたしなぁ~」 卍谷:「だから彼らを追いかけていかないといけません。しかしこの街で動いているのは彼らだけじゃない。どちらにしろ、暴れている連中を順番に捕まえていかないといけないでしょう。モグラ叩きのようなものです。一つ一つ叩いていけば結果がついてくるでしょう」 シリアル:…そういえばさ。PC側ってフーリシュとおっさんが繋がってること知らないよな?マスターシーンで出てきただけだし 卍谷:そ、そうだった!! 新:戦闘前にフーリシュ・ハウルのこと言ってみたけど敵さんスルーだったし GM:そうですね~。言ってなかったね~ 葵:もう霧谷さん経由とかで情報出せばいいよ GM:ですね。本部から確定情報が来ました。どうやらアポストロオブザエンドとフーリシュ・ハウルが接触した結果、フーリシュ・ハウルはオーヴァードに覚醒したようです 新:その後、蹴られたと…(汗) 卍谷:「モグラ叩きの台が同じならやることはそれに絞ればいい。…では一つ一つ潰していきますか」 シリアル:「あいよ~…。はぁ。結局せなあかんのかめんどくさっ!」 卍谷:「ははは。そう言わずにお付き合いください」ここいらかな?次のシーンいっちゃう?何かフーリシュの居場所の情報が出るシーンとか想定してるのがあるのかなGM? 葵:あ、う、…いや、いいんだ。口をはさめない私が悪い… 卍谷:ん?どうした? 葵:PC1と絡むシーンがやりたいな~と思うんだけど話がどんどん先に言っちゃって… 新:わたくしもPC1と絡みたいです。一番わたくし浮いてるからね! シリアル&GM:そうですね! 慧:圧倒的に浮いてるな(笑) 新:なんとかして地に足つけたいんだけど(汗) 葵:とりあえずシーンが切れる前に応急手当キット調達します(コロン)成功 GM:それが最後ね。もう三回挑戦してるから 葵:了解。ホントは各PC一回なんだけどね。ではカバンを背負ってから「あ。」と言って応急手当キット相当のロマン・ド・ロールを支部長に渡します「おいしいです」 新:食べることによって肉体が活性化して回復していく…!?これは一体…!!(笑) 卍谷:(コロン)すげぇ回復したぁ!!14点!!(一同笑) 慧:ロマン・ド・ロールすげぇ!(笑) だってロマン・ド・ロールですもの。おいしいんですもの。 シリアル:20点超えた?やったね~ 葵:ニャル様神様仏様~! 新:多分この部屋のどっかにいるよ!(笑) シリアル:深樹谷がニャル様じゃないの?(一同深樹谷を見る。深樹谷はまんざらでもないようにポーズを取る) 新:SAN値が下がるぞ(笑) 慧:この部屋は他ならぬニャル様の部屋です! 新宗教誕生の瞬間である。 葵:ロアン・ド・ロールを渡したあと、スタスタと扉の方に行きまして「少し話をしてきます」とだけ言って出ていきます 卍谷:「こういう日常を守るためにも、お仕事頑張りますか」 GM:ここでシーンを切ろうか(ちょきん) 卍谷:ここでシリアルにロイスを取ろうかな~。P/N シリアル:わ~い!私も卍谷に取ろうかな。とりあえずN食傷 卍谷:あ、やっぱり俺うっとおしいんだ(笑)俺にしては胡散臭くないキャラなんだけどな シリアル:胡散臭くないけど回りくどかったから 卍谷:あ、ごめんごめん シリアル:まあ、そこがヒロインメーカーさんの味だし(笑)P連帯感かな 卍谷:ありがたいね シリアル:表はN食傷で 卍谷:………。 葵:GM。話にも出たしPC1にロイス取ってもいい? GM:OK 葵:P好奇心/N疎外感でN表だな ~ミドル9 シーンプレイヤー:薄羽慧~ GM:では葵と新が慧に会いに行くシーンかな? 葵:新と入れ違いくらいで会いに行きたいんだが GM:OK。じゃあシーンプレイヤーは慧 新:(コロン)2 慧:はーい(コロン)ひゃっほ~う!99%だ~!(一同笑) 葵:正直すまないと思っている! 慧:2ラウンド目の≪フルディフェンス≫要らなかったな 新:ういうい。…病院を出た後はどこに行きますやろ? 慧:行きますやろ?(GMを見る。GMは驚いている)どこやろうな?家かな~?家か~? 葵:家に帰りづらいんだったらどっか寄り道したら? 新:保護しに参ります 慧:自分自身もなんか危ないと感じてて家に帰っちゃいけないんじゃないかと思ってるんだよ。だから…。あ、警官。ゲーセンに行くから補導してくれ(シリアル笑) 新:なるほどそうきたか(笑) 慧:ではどうするかな~とうろうろして、ゲーセンに寄ってゲームしてみるけどなんか身が入らない 新:じゃあすでにゲーセンにいてゲームしてる最中だな「て~い!おりゃあ!と~う!くりゃあ!あ、そこの君。もう時間だから帰った方がいいな」(シリアル噴き出す) GM:てめえが言うな~! 新:「僕警官だから。刑事だから」 慧:「あれは…確か…あ、らた、さん?(汗)」 新:「あ、どうも~」 慧:「何やってるんですか?こんなところで(汗)」 新:「張り込んでたらどっかに出るかな~。と思ってかれこれお昼からここにいるんだけどお財布の中がもうすっからかんでさぁ」 慧:「それ…張り込んでたんじゃないですよね…?(汗)」 新:「えっと、その、そういうかもしれない…。いや!待ってくれ!そういうつもりじゃなかったんだ!」 犯人はみんなそう言う。 慧:「いや…。僕は捕まえるとかしないんで…(汗)」 新:「病院に行った方が早かったんだけど~。病院に行くとさ~。明らかに、明らかにっ、出刃亀じゃないっ!そ~思うとなんかこうね~…」 慧:「でっ…?!出刃亀って…」 新:「ともあれ、場所を移すか。ひたすらバックでゴンガラゴンガラいってるからな」 慧:「あ、はい…」出ていこうかな 新:えーこの子は運転技能ないけど安全運転くらいは出来ると思うんだ(汗) 慧:そこで判定は要求しないだろう。どんな鬼なGMだよ(笑) GM:しないよ~(汗) 新:自転車にしようか。サツなのに二人乗り。ダメすぎる…(一同笑) 慧:車でいいじゃん!(笑)ねぇ。なんでちゃんとセッティングしてるのに自分で事故っていくの?(一同笑) 卍谷:ゲーセン出るとこまでいいシーンぽかったじゃ~ん! 新:あれ~?(汗) GM:夜行が災害のような気がしてきた(一同笑) 卍谷:俺とPC番号逆の方がよかったかもな それでも夜行はきっと自壊していくような気がする。 新:(一通り落ち着いて)では車内かな「運転苦手なんだけどね~」とかなりゆっくりペースで「君を待っていたのはですね。12時間もしてないだろうが一瞬で世界が変わったわけだが、どう思ってる?」 慧:「どうって…」 新:「思考が追い付いていないか。まあそれが普通だな。かく言う自分も過去に事件に巻き込まれて気が付けば…。といった感じなんだよね。それまでひたすら頑張ってたんだよ~。キャリアを積んでっ、あれやこれや頑張ってっ、片っ端から頑張っていけばなんとかっ…!と思えばだよ?……今、君が見ている世界はどう映ってる?前とどう違う?」 慧:「………世界って…あんまり平和じゃなかったんですね」 新:「そういうこと…。でも君には力がある。力があるがゆえに巻き込まれたかもしれないと言われればそうかもしれない。けれど力があるからこの世界で君は生きていける。…が、同時に力を持っているばっかりに明日が来ない可能性もある。と考えるとだ………ずばり。君は今、恋をしているかい?(にやにや)」 慧:「…どうしてそっちにいくんですか?(汗)」もうPCとして発言するよ(笑) 卍谷:これまでも超渋い流れはどこ行ったの?(笑) シリアル:これこそシリアル(シリアス+コミカル)だぜ 新:「大切な人はいるのかい?という話だよ~。ほら例えば~今井怜奈ちゃんという子がいたじゃないか~(にやにや)」 慧:「完全に決め打ちじゃないですか」 新:「ほらどうなんだ~い?(にやにや)まあ、ともかくだ」 慧:聞かねぇんだ答え(笑)言わねぇけど(笑) 新:言わないだろうなと思って(笑)「我々には明日が無いかもしれない。今日が無いかもしれない。けれど力があるからこそ、大切な人を目に見えないところからず~っと守ることが出来るかもしれない…。さて、君に残された選択肢はいくつかあるけれども、いっそのこと逃げてみる?だいじょ~ぶ。警察の力でなんとかごまかしてみせるから~」(一同失笑)もちろん無理に決まっている(キリッ) 慧:「逃げる…」 GM:(小さく)怜奈を置いて逃げるのか~い? 慧:怜奈を連れて逃げるんじゃないかな?「…僕には力があるって言いますけど、怜奈ちゃんにはそれは無いんですよね?」 新:「そうだね」 慧:「だったら…怜奈ちゃんを連れていくしかないんじゃないかな~…」 新:「力の有る者が力の無い者を連れて逃げるのかい?それは必然的に巻き込むことになるんじゃないのかな?あまりお勧めはしない。で、あるならば。君にはここの暮らしがある。別にアレだよ?力に目覚めたからと言って家に帰っちゃいけないとか。そういうの無いからっ!ふつ~~うの生活してていいからっ!」 慧:「…いいんですか?」 新:「もちろん。だって君、人間でしょ?はい!この指何本?」(一同失笑) 卍谷:すげぇいいこと言ってるのに落としにいくなぁ~(笑) 慧「一本ですけど…」 新:「目は正常だね。(拍手をする)はい。何回叩いた?というのはさすがにわからないか。でも音も聞こえてるよね。今生きてるよね。だから普通に日常を送っていいんだよ」 シリアル:いまいち締まらないなこの男 慧:「はい。わかりました」(笑) 新:「だから夜中までうろついてると、今度は僕じゃなくてこわ~い警官が張り込んでるかもしれないから」家の近くまで来たころに「あ、あともう一つ…でもこれはいいかな?」 慧:「何をもったいぶるんですか?(汗)」 新:「我々には明日がないかもしれないと言ったがひっくり返せば要は今を楽しむべきだ。一日を楽しむべきだ」 慧:言いたいことはわかるんだけどこの人刹那主義すぎる(笑) GM:そろそろ入れ替わるかい? 葵:うん。だけど私何言ったらいいかわからなくなってきた…。とりあえず家の前にいるんだけど 慧:「今日は色々ありがとうございました」 新:「いやいや。大丈夫明日はやってくるから」とか言ってて家の前が見えてきたら「おや~?おやおや~?なかなかにおじさん的にニヤニヤする展開が待ってるじゃないか~(にやにや)」 慧:「なんですかまた~…あ」 葵:ぽへ~。もふもふもふもふもふもふ(また何か食べている) 慧:「別にそういうわけじゃないと思うんですけど…」 新:「…まあちょっと待ちなさい」車から降りて葵に「君は色気というものが無いな~!」(一同笑) 葵:温かいクレープをもふもふ(笑)「寒かったので」 慧:だいたい食い気しかない(笑) 新:「ああ、もう、まったく…」 葵:「刑事さんもどうですか?」と肉まんの袋を渡します 新:「あ、どうも~。いただき~…じゃなくて!!」 卍谷:刑事が突っ込んだ!!(笑) GM:えええ~!だよ! 新:「とりあえず君は教えることを教えて、学ぶことを学びなさい…。それと常に食べなくても人間は生きていけるからな」 葵:「それは理解しているのですが、こういったものを口にする機会がなかったのでめずらしくて、つい」もふもふ 新:では慧の側の扉を開けて「今度、三人でどこか遊園地でも連れて行ってあげてくださいな…」とどこか悲しそうに(慧が車を降りる)「おじさんはそろそろニヤニヤしながら去ります…」 慧:ニヤニヤ出来てないじゃないですか(笑)「さようなら。刑事さんもお気をつけて」(新退場) 葵:ペロリ。「ピザまんが嫌いでなければ」差し出します 慧:「ありがとう。(一口食べて)好きなんですか?」 葵:「わからないです」 慧:「え?」 葵:「いままでこういう食事を取る機会に恵まれなかったもので」もふもふ「ですが、不良とは夜中で肉まんなどを買い漁り路上で座って食べるものだと学びました(キリッ)」 慧:「葵さんは不良になりたいんですか?」 葵:「そういうわけではありませんが、何事も一度経験しておくのが吉かと思いまして」もふもふ 慧:「別にいいんですけどね…」と食べなおす…(笑) 卍谷:何この空間…(笑) 慧:どう絡めばいいかわからない(笑) 葵:じっと見つめて「大丈夫そうですね。帰りにくいのではないかと心配していました?」疑問形(笑) 慧:「最初はそうだったけど…。いままで自分が思ってたよりすごいことになってるけど、でもそこから予想するよりはめちゃめちゃにはならないと。そんなことを教えてもらったから」 葵:「それはあなた次第ですね」 新:オブラートに包んでいたところをっ! 慧:「そうなんですけどね…」 葵:ペロリ。これで今日のご飯はお終い 慧&シリアル:よかった 葵:よかったって(笑) 新:これ以上もふもふブレイクを続けられたらどうしようかと(笑) 慧:「僕も…死ぬのは嫌だから」 葵:「死ぬのは嫌ですか?」 慧:「葵さんは嫌じゃないの?」 葵:「嫌というのがわかりません。≪リザレクト≫の話は聞いていますよね。ああいうことがあるので慣れています。なので嫌かと聞かれてそれに答える材料を私は持ち合わせていません」 慧:「僕にはまだよくわからないけど…」 葵:「それでいいです。多分それを無くす時があなたがあなたで無くなる時なんです」 慧:…ん~~!やばい!この一言に魔物が潜んでおる!(全力でうなづくシリアル) 葵:んん?!なんで?ちょっと待って!なんでうなづかれた??(笑) 慧:だってねぇ? シリアル:うん…(しっかりとうなづく) 慧:不覚にもはりがね氏はこの子を攻略したいと思ってしまった(一同騒然&爆笑) 葵:当て馬!俺は当て馬!!(笑) 新:当て馬仕掛けてよかった!(笑) 葵:な!ぜ?後で解説頼む!(笑) GM:GMもわかっていない。頼む 葵:何が潜んでたの?今の発言に?? シリアル:完璧に誘ってたよね 慧:ねぇ~!!(シリアル全力でうなづく)後にしよう後に(笑) アフタープレイ時、解説されて深樹谷が恥ずかしさのあまりに悶え苦しみますが、今は話を進めさせていただきます。 慧:無言で返します 葵:そういえばさっきから勝手にクラスメートにしてたね 慧:クラスメートでいいよ(笑) 葵:クラスメートならわかるけどこの子表情変わらないけど空気が変わる子なの。楽しいときは後ろに花が飛ぶ(笑) 慧:それはなかなか読みにくいと思うんだが(笑)それ慣れるまでものすごい時間かかると思うわ。今の俺にはわかんないと思う(笑) 葵:君だけ感情がN表なんだ。君は目覚めたてでこっちに浸かりきってないから。少し考えてメールを見せます「君のところに届いていないと思いますが」さっきのフーリシュの情報です 新:(ケータイを確認する) 葵:あなたのところには来てると思う!来てないとおかしいから!(一同笑) 卍谷:俺が送ってる 新:そうだね!(汗) 葵:「おそらく一番早くて明日、仕掛けることになると思います。薄羽慧。引きこもっててください。…違いますね。何と言えばいいのでしょう?」 慧:えーと。何と言いたいのかな?(汗) シリアル:隠れててねってことだろ? 葵:「巻き込まれないところにいるか。今井怜奈のところにいるかしてください」 慧:「僕は怜奈ちゃんをもう巻き込みたくないから…」 葵:「だからです。UGNは巻き込まないように尽力しています。なのであなたもそこに居てください。…で、いいんでしょうか?」 慧:「そこは僕に聞かれても…」 葵:「この言い方が一番いいと思うのですが…そういうことです」 慧:「でもまだ僕は何もわからないから…。もし何かあったら声をかけてよ。僕は怜奈ちゃんのところに行くからさ」 葵:「なら声はかかりません」 慧:それはどっちの意味だ?そこにいればいいのか、怜奈のところに行けばいいのか、どっちなんだ~… 卍谷:あなたが自ら首を突っ込まないでいてくれるならこちらからあなたに助けるような愚行は致しません。と言いたいんだ多分 葵:それ!(一同笑) 慧:俺まだ葵語わからないわ~ 葵:私も葵語をうまく伝えられなくてごめん!(笑)「ようするに逃げてください。そういうことです。おやすみなさい」と会釈して去ります 慧:それを見送って… GM:ちょっきん 慧:長いシーンだった… 葵:実質2シーン分だったからね 新:侵蝕値の節約のために(笑)PC1にロイスを結びます。P庇護/N憐憫 慧:新に結びます つづく
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~ミドル1 シーンプレイヤー:薄羽慧~ GM:シーンプレイヤーはPC1! 慧:死んでるよね?シーンプレイヤーが昏倒したままなんだがどうすればよいか?(笑) GM:≪リザレクト≫してください。覚醒してください 慧:シーンが始まる直前ですか?シーンが始まった直後ですか? GM:直前で 慧:はい(コロン)8 GM:PC2も自動登場で、他のPCも登場可能です 葵:登場します(コロン)9。おかしいな?この子、レネゲイドとの親和性は低いという設定なのだが… 卍谷:設定でダイスが操れてたまるか(一同笑) 葵:あれか。≪ワーディング≫かけたからか。負担がかかりました 新:ダメすぎる(汗) GM:このシーンはPC2のOPのすぐ後です 葵:ですよねー GM:熊と怜奈がいます。怜奈はくたっとしています シリアル:(険しく)まあ≪ワーディング≫の中だからなぁ。それ以前にグチャッとされたからなぁ 葵:もう一発いこうか。今度は腹部だな GM:では弾が当たる直前に君のほうに怜奈をバッと投げる 鬼か 葵:せめて引き金を引く前にしてくれぇ(汗) GM:そうだね。わかった♪引き金を引く直前に怜奈を君に投げつけます 葵:(ふと考えると)おおい!?狙撃ポイント遠い遠い!!(汗) 慧:れ、怜奈ちゃん何十m飛ばされるのっ?! GM:ご、ごめん(汗) 葵:大丈夫。この子全力で移動したら93m動けるから、マイナーとメジャー使って全力で移動して怜奈を受け止めにいきましょう GM:ありがとう…。怜奈は受け止められた 慧:そこでボケ~と立ち上がってみようか。≪リザレクト≫したことにしとこう 葵:つまり先ほどの登場侵蝕値が≪リザレクト≫だったと 慧:「何が…あっ…」 GM:目の前には巨大な熊(キリッ) 葵:そしてクラスメートの女生徒括弧銃付き 慧:そして血まみれの俺(一同笑) 葵:ハッとして「薄羽…慧?お前動けるのかっ?!」 慧:「これは…一体…?」 葵:「(あ、逃げろというの忘れた)」 GM:熊は≪瞬間退場≫をします 葵:あ、逃げた 慧:逃げられた シリアル:そして取り残された三人 GM:怜奈は多数骨折しているようです 葵:そりゃそうだ! 慧:骨折で済んでるのか(笑) 葵:しばしオロオロしてハッとして「知っている病院があるのでそこに運びましょう」と、よっこいしょと怜奈を俵担ぎ(笑) 慧:ちょっと待ってぇ!(笑) GM:骨折している人間にそれ?!(笑) 葵:いや。周りにいるのがオーヴァードで自分より丈夫なやつらばっかだったからさ。扱いがわからないんだ(笑) 卍谷:登場します(コロン)8 葵:「俵ではダメなのですか?」 慧:「いや…そうじゃ…なくって…」 卍谷:「まったく何をしているんですか?」登場しながら応急手当キットの調達をします(コロン)11。成功だね。これはそのまま怜奈に使ってもうて~「降ろしてください葵ちゃん。ゆっくり」 葵:「卍谷さん…。(降ろしながら)ハッ!そうですね。私が連れて行ってもダメでした」 卍谷:「連絡は済ませてあります。すぐに車が来るでしょう」 葵:「ええ。こういうときは男性に女性を任せるものだと」 卍谷:「そういうことではありません」 葵:「違いますか」 卍谷:「まったく…。そういうことを学んでほしくて君を学校に通ってもらってるのに…。(怜奈を手当しながら慧を見て)目撃者…ですか」 葵:「加えて覚醒者のようです」 卍谷:「ほう…」 慧:「あの…。これ…。どういうことですか…?」 卍谷:「…この事態は彼が?」 葵:「いえ。熊が」 卍谷:「そのあたりの事情は後程整理してから伺います」 葵:「彼は薄羽慧といいます。クラスメイートです」 卍谷:「なるほど…。(慧に向き直り)どうも。いつも葵ちゃんがお世話になっています(にっこり)」とどう見ても中坊が(笑) 葵:「お世話になっています…?」 慧:「はぁ…どうも…」自体が呑み込めなさすぎて(笑) 卍谷:「どうでしょう。時間はありますか?」 慧:「ええ…。なんだかよくわからないんですけど…」 卍谷:「無知は罪ではありませんが無知を放置しておくことは罪です。(葵、思い立ったように銃を畳む)特に僕らのようになってしまった者にはね。(葵、背負っていたカバンに銃をしまう)事情を説明します。少々薄気味悪いと思いますが、今君には知るべきことがたくさんある。(葵、ビニール袋から食べかけのクレープを二つ取り出す)よければついてきてください。(葵、クレープを両手に持ち、交互に食べる)葵ちゃん?」 葵:「はい?」口の周りに生クリームをつけ、いつの間にか銃を収納しています(シリアル大笑) 慧:こいつ浮世離れしてるのか所帯じみてるのかわかんねぇっ!どっちかにしろよっ!(笑) 葵:ハッとして袋から紫芋タルト味のクレープを取り出して慧に渡します(笑) 慧:…(戸惑いながら受け取る) 卍谷:そこで救急車の音が聞こえてくる。「君はこのまま支部に彼を連れて行ってください。僕は彼女を病院に送った後に合流します」 葵:「わかりました」 卍谷:このシーンではもう出れないと思うんで(シリアルうなづく)「そろそろUGN本部からの応援が到着されているでしょうから、その方の応対もお願いします。くれぐれも失礼のないように」 葵:「了解しました」 卍谷:「それとやたらやる気のない刑事もコーヒーを飲んでくつろいでいるでしょうから彼も支部に引っ張っていってください」 葵:ウッという顔をします。「どうしましょう…。足りません…」クレープが足りなくなりました(笑) 卍谷:「うちのケーキを出しましょう」 葵:(こくこく) 卍谷:「何かあったら只野さんに支持を仰ぐように。では少年…おっと、薄羽君。また後で」 葵:ちなみにこの会話の間ずっと口の周りに生クリームがついたままだからね(笑) 卍谷:「やれやれ…。彼女にはいろいろと教えなければいけないことが多いようだ…」というわけで怜奈と救急車に乗って退場します シリアル:(険しく)いつの間に≪ワーディング≫は切れていたのか 葵:シーンが変わったから切れてると思います いやいや。このシーンの冒頭ではあったからね? 葵:「薄羽慧。血が足りないでしょうから、とりあえずは食べてください(ハフハフ)」 慧:「はぁ…。(困惑しながら)いただきます…」 卍谷:GM。他になければここで切って次を合流シーンにしてもいいだろうか? 慧;ていうかここで切って!もうどうすればいいかわからないから!(汗) GM:うい(ちょきん) 新:もう途中から出ない方がいいんじゃねぇか?と(汗) シリアル:最初から出ない気満々だった。支部長に任せようと 卍谷:次に合流シーンの流れ作ったから、めんどくさいシーンには怜奈の付き添いって体で出ないからよろしくっ!(一同笑) シリアル:あーい(笑) 慧:遊糸葵にP感服/N無理解で取ります(一同爆笑) 葵:ちょっとどういうこと?(笑)今の僕には理解できない?(笑) 慧:今の僕には全然理解できない(笑)妙に所帯じみたところが所々あってそこがわけわからない(笑) 葵:ごめん(笑)今回はこういうキャラでいこうと思ってたんだ(笑) 卍谷:いい子なんだけどな~… ~ミドル2 シーンプレイヤー:遊糸葵~ GM:次のシーンプレイヤーはPC3の予定だったんだが… 葵:私にしようか GM:うい 卍谷:ごめん。比較的すぐに合流します サボり宣言は早くも撤回されました。 葵:(コロン)あ、落ち着いた。2。≪ワーディング≫を切ったからだな GM:このシーンは情報収集と合流シーンにしようと思います シリアル:私はもう支部に着いとこうかな(新を見て)一緒にお茶しとこうぜ(コロン)わぁ10だ~ 新:そうだな(コロン)6~ 慧:(コロン)5 新:支部に着くとシリアルばかりのお茶会が繰り広げられているんだな(笑) 卍谷:支部というより閉店後の二階の喫茶店にしようか シリアル:そうですね~。では勝手にドリップ機使ってお茶を煎れているぜ。【芸術:お茶】で(コロン)6 新:な、なんと!それはのらなければ!(コロン)3 GM:只野さんは売れ残ったケーキとかを出してるよ 卍谷:完全に給仕になっている(笑) 新:「うっす!コーヒーめちゃうっす!」 シリアル:「煎れ方が悪いねん」 新:「あ~。失敗か~…」 葵:そこへバーン!(勢いよく扉を開け放つ) GM:「お帰りなさい。葵さん」 葵:「ただいま戻りました」 シリアル:(見向きもせず)「ええから素直にうちの飲んどきぃや」 新:「どれどれ?(ずずー)あ、うん。あ、うん。あ、コーヒーだ。いいねこれ(ずずー)」 葵:「もう一人連れてきました」と言って慧をガッと掴んでグイッ 慧:「こ、こんにちわ…」 卍谷:このタイミングで支部長からメール。只野さんに説明を頼む。さぁGM!只野さんになって(この状況を)まとめてくれ!! GM:うっ…(汗) 葵:「支部長から本部エージェントの方とやる気のない警官が来ていると聞きましたが、そこの二人で間違いありませんか?」 新:「はーい。おじゃましてまーす(ずずずー)」 シリアル:「じゃましとんで~」 葵:「さっきから『うっす!うっす!』という鳴き声が聞こえたのですが何かの動物がいたのでしょうか?」(笑) 新:「それはチュッパカブラという動物がいてだね…」(笑) 葵:「チュッパカブラ。聞いたことがあります。伝説の吸血生物ですね」(笑) シリアル:「そこのボケボケはほっといて…。で、(慧をちらりと見てからGMに)何なん?」 GM:「はい。実はこの二か月ほどなんですが、人々が襲われる事件が多発しているんです。…と言っても最初はそんなに多くはなく、さらに人ではなく動物などが対象だったのですが、この一か月で19人も犠牲者が出ているんです」 慧:「犠牲者?!」 シリアル:「あー……。只野はん?あのな…」 葵:(さえぎって)「ハッ。…(ごくり)チュッパカブラですか?」(笑) 新:そうきたか(笑) 卍谷:それは一度別次元に流そう(笑) 慧:PC1がやばい。もちそうにない。誰か心の拠り所になれる人早く(笑) GM:ボケボケにはケーキを食べていてもらおう… 葵:あ、PC1にお茶を煎れてもいいですか?(コロン)9。はい 慧:(コーヒーを受け取って困惑しながら飲む) シリアル:(呆れながら)あー、いいかなぁ…。「あんさ~只野はん。そういう話する前に、その少年なんとかしたりぃや。どう見ても一般人やろ?」 GM:「あー!そうでした!すみません!」 葵:「(ポンと手を打って)只野さん。彼は覚醒者です。同じクラスの薄羽慧といいます」 GM:「只野梨果と申します」 慧:「はぁ…。薄羽…慧です…(おどおど)」 GM:と、自己紹介して色々と説明し… 葵:慧の服を脱がそうとします 慧:えぇっ?! 葵:だって血まみれなんでしょ?(笑) シリアル:(怒)あーちょっといいかなー葵にー…インプラントミサイル!(ぶんなぐる仕草) 葵:「がふぅ!?」 新:「あーあー(ずずー)」 GM:「?!え、えっと、着替えはこちらで用意しますから葵さんは何もしなくていいですよ(汗)」 シリアル:「ボケはちっと黙っとき」(怒) 葵:「何をしますか」 慧:何をしますかじゃねぇ(笑) 卍谷:只野さん。オーヴァードの一般的な説明から GM:え、えっとじゃあ、葵にはケーキを食べてもらっておいて… 葵:ケーキの食べ方は真ん中にフォークを突き刺してそのまま持ち上げてかじります GM:と、とりあえずかくかくしかじかと(汗) 新:これこれうまうま 卍谷:(コロン)3。ガランガランと扉が開いて「そしてレネゲイドで超常の力を用い、良くも悪くも活動する僕たちのことを、人はオーヴァードと呼ぶわけです」と〆の言葉を言いながら登場 葵:おおー。かっこいいね~ シリアル:「かっこつけとぉけどチビはチビやのう」 卍谷:「(引きついた笑み)……。い、いやぁお恥ずかしい」精一杯の余裕(笑) シリアル:「先言うとくけどなぁ。うちはうちの事件追いに来ただけやしぃ。そっちのことに関与する気ないでぇ?」 卍谷:「それは困りましたね。正直人手不足なのですが…」 シリアル:「それになんか一般人おるしな…(慧を見る)」 卍谷:「仕方ありません。目覚めたオーヴァードの保護はUGNの理念に適う行為の一つです」 シリアル:「とりあえずここの地図とか出してぇや」 卍谷:「わかりました。只野さん」 GM:「はい」地図を出しますよ。(ハッ)お茶をしているテーブルと違うテーブルに地図を広げますよっ(汗) 新:もちろんだっ(汗) 慧:なぜ断りを入れた(笑) GM:地図を見始めたくらいに慧に話しかけよう「そして君がさっき見たのは、おそらく僕らが先ほどから話している連続殺人犯。そして同時にオーヴァードです。理性を無くし、組織や人との絆を忘れ、己が赴くままに彷徨う超越者たち…。我々はそれをジャームと呼んでいます」 慧:「……。(ハッ)怜奈ちゃんは…?!」 卍谷:(GMを見て)命に別状はありませんか? GM:ありませんよ。今のところはね 卍谷:「命に別状はありません。が、あまりよくもありません。…そして、君は一つの選択をしなければならない。オーヴァードとしての選択を…」 慧:「オーヴァードとしての選択…」 卍谷:「時間はあまりないでしょうが、我々も必要に応じて動きます」 シリアル:ではその会話を聞いて後ろの椅子から身を乗り出して「選択っちゅうても実質一つしかないねん」 卍谷:「否応がないのがなんとも哀しい事実ですね」 シリアル:「せやな…。なんにせよあんたは目覚めてしもうたんや。日常なんか戻られへんで?」 慧:まず、何が示されているのかもぶっちゃけあまりよくわかっていんな~い。…あ~う~…。こいつ何かが飛び出るようなエフェクトがないっ 葵:ではカチャンとフォークを置いて、カバンを開けて銃を取り出して慧に向けて構えます 慧:「っ?!」 葵:「わかりやすいかと思いますので」といってタンッとバックステップしながら撃ちます 慧:≪フルディフェンス≫≪リフレックス≫≪神の眼≫ 葵:わかった命中を出そう シリアル:待ておらぁ!! 新:演出で済ますという言葉は無いのか君たちぃ~!!(笑) GM:べ、別にかまわないけど(汗) 卍谷:自由だなぁ~こいつら(笑) 葵:ヘルスナイパーをマイナーで起動し、念のためメジャーで≪コンセントレイト≫≪小さな塵≫を使用します(コロン) シリアル:念のため…(笑) 新:何の念のためだよ(笑) 葵:(コロン)33 慧:(ジャララ)22。あふ…。でもおそらく銃弾が見えたんだろうな 葵:銃弾が、あ。当たる。っていうのがわかる 慧:で、肩あたりに当たるんだろうな GM:ダメージ出すの? 慧:え!出すの?(汗) 葵:模擬専用の弾だったということでいいかいGM(汗) GM:いいよ 慧:血まみれの次はペイントまみれだった(笑) 葵:いや。ゴム弾 慧:あ、なんだ。「う……」 葵:「見えましたか?」 慧:「見えました…」 卍谷:「ちなみに今の弾、鍛えていない普通の学生が当たったらよくて脱臼。悪ければ…。という感じですので」 シリアル:「ま、そゆこと。あんたはもうすでに普通の人間やないねん」 葵:「はい。ちなみに私の能力はお見せした通り、極端に知覚が強化されています」 新:「あれだよね~。ついさっきまでの世界がまるっきり変わっちゃうんだよね~(ずずずー)」 葵:「あなたの能力は今の反応を見るに…逃げること向けでしょうか?」 新:「そうだね~。君と同じく知覚が強化したみたいだね~(ずずずー)」 葵:あ、さっきの侵蝕値上げとかないとね(カキカキ) シリアル:なんてこったい! 慧:俺も上げなきゃならなくなったじゃないかっ(カキカキ) 新:なんだか知らないけど勝手に自爆していくぞこの卓っ!大丈夫か!?(笑) 卍谷:自分のリュックサックを掲げて「これ。どう見えますか?」知覚で対決してみようか。こっちなら勝てるだろう シリアル:おめぇら一体どういうことだってばよ?これミドルだよ?ミドルのワンシーンだよ?めっちゃ長くなるよぉ~(うなだれ) 卍谷:(コロン)あれ?クリティカル(コロン)あ、あれ?19?(汗)これ見えないんじゃね?(笑) 慧:19?(コロン)ダメだ15しかない 卍谷:しまった!俺の≪テクスチャーチェンジ≫が見破れないっ!(笑) 慧:やべぇ。今回のPC1が弱い気がする 葵:なんだかおかしいなってことはわかるんじゃないかな?(笑) 卍谷:慧の様子を見て「これの使い道もじきにお見せすることになるでしょう」と背負いなおす。さて情報収集しようか(笑) シリアル:そだねー「これであんたの置かれた状況はわかったやろ?これからさっきあっちの兄ちゃんが口走ったこと調べるんやけどちょっと覚えとき」 慧:「は、はい」 新:「もしかすると巻き込まれているかもしれないからね~」 慧:完全に巻きこまれています(笑) 卍谷:GM。情報項目は? GM:4つしかないんだよね ーーーーーーーーーー 『今井怜奈』について:【情報:噂話】【情報:UGN】・目標値8~10 『無差別殺人事件』について:【情報:裏社会】【情報:UGN】・目標値10 『フーリシュ・ハウル』について:【情報:警察】【情報:裏社会】・目標値10 『アポストロオブザエンド』について:【情報:UGN】・目標値10 ーーーーーーーーーー シリアル:アポストロザエンドについて調べるぜ。ダイスは1dしかないんだぜぃ 新:なんと(汗) シリアル:でも~(ニヤリ)いくぜぃ(コロン)あ、2(一同ざわ)2+8だから10 GM:ぴったり! 卍谷:出るんだ(笑)ファンブルじゃなきゃ成功って… 慧:そうだよ。ファンブルの可能性があるんだよ(笑) ーーーーーーーーーー 自らを“終焉の使途”と呼んでいる犯罪組織。まだ組織として大きな事件は起こしていないが、テロなどを裏で操っている。中心メンバーは8人。そのうちの数人はすでにB市に入り込んでいるようだ。 ーーーーーーーーーー シリアル:ということをシリアルの口からしゃべろうか。データブレインだからね 慧:失敗する目があるから先に怜奈について噂話で調べさせて(コロン)8 ーーーーーーーーーー B市に住む少女。父親がアポストロオブザエンドとなんらかの関わりがあるらしい。 ーーーーーーーーーー 慧:お父ちゃーんっ 新:まあ、ヒロインの父親は大概黒だ GM:噂話だよね?だったらこれは出ないな~♪ 新:UGNで調べると何か出そうだな… 卍谷:てかオーヴァードに関係あんのか(笑) この時点で黒確定である。 新:でもまずはフーリシュ・ハウルについて警察で。コネも使おう(コロン)7か…。うむ、技能も財産ポイントもないから出ないか ーーーーーーーーーー 八年前に伊佐木新に逮捕された殺人犯。 ーーーーーーーーーー シリアル:だいたいOPの情報ですね 慧:何も出なかったのと同じですね 卍谷:「フーリシュも動いているとは参りましたね…。僕も情報収集はあまり得意ではないんですが…」自分よりダイスの少ない葵ちゃんには怜奈についてを残しておいて… 葵:4d振れますよ 卍谷:え? 葵:要人への貸しが二つあります。霧谷雄吾と玉野椿です 卍谷:…さぁて怜奈ちゃんについて調べますかー(一同笑)同行して何か気になることがあったんだろうな~(コロン)クリティカルして13 ーーーーーーーーーー 怜奈の父親はアポストロオブザエンドという組織に支援金出し、研究の手助けをしているようだ。 ーーーーーーーーーー 慧:研究してたー… 新:繋がりまひた 卍谷:そういえばシリアルは自分の案件はこちらに伝えているのかな? シリアル:言ってると思うよ 卍谷:ではシリアルと話す。慧を気遣いながらもあえて聞こえるように(慧うなだれる)退路は断つ。人手不足なんでっ シリアル:「その父親が何の仕事しとるか気になるとこやな」 卍谷:「確認しなければいけないでしょうね。残念ながら」 シリアル:「繋がったんなら協力したるわ。しゃあないなぁ。…めんど」 卍谷:「こちらとしてはありがたい限りです」こういう話は小声で話してるようで聞き取れるくらいの声で話すに限る シリアル:イエッセイ! 慧:キャー 葵:「無差別殺人事件の犯人はチュッパカブラなのでしょうか…。調べてみます」 卍谷:あかん!失敗したら犯人はチュッパカブラになってしまう(笑) 慧:電話口でツバキングが「はぁ?」と言うんだろうな(笑) 葵:要人への貸しを使ってUGNで無差別殺人事件を調べます(コロン)14。ツバキングに電話します「(ピルルピルルピッ)玉野教官。チュッパカブラです。チュッパカブラが出ました」 GM(椿):「…は?」 卍谷:全員に聞こえるようにスピーカーにしなさい 葵:「冗談です」と言ってスピーカーフォンにします GM(椿):「あなたの冗談は冗談に聞こえないのよ…」(一同笑) 葵:「(しょぼん)腕を磨きます」 GM(椿):「磨かなくていいのよ…」 葵:「では玉野教官…」と情報を聞きます ーーーーーーーーーー 二か月ほど前から起きている事件。被害者は噛み千切られたり引きちぢられたりしている。現場には大きな獣のような足跡が残されている。 ーーーーーーーーーー 卍谷:「葵ちゃん。君は当たりを引いたようだ」 葵:「はい。あの熊ですね」 卍谷:「そうだ。チュッパカブラではない」 葵:「いえ。あの熊がチュッパカブラの親戚である可能性もあります…っ!」大真面目に何かものすごい発見しちゃったー!って感じで(笑) 新:「ごめん。僕の方見ないでくれるかなぁ…」(一同笑) 卍谷:うちのになんてことを言ってくれたんだという目で見ます 新:ああ、背中に刺さる視線が痛いなぁ(汗) GM(椿):「遊糸葵!そういう話ではなく、あなたはオーヴァードなのですからオーヴァードとして対処なさいっ」 葵:「…そうですね。あの熊は≪ワーディング≫で倒れませんでした。ということはUMA=オーヴァードという説が濃厚に…」 卍谷:(ぼそぼそ)「わかるだろ?うちのは変に真面目なんだよ」 新:(ぼそぼそ)「咄嗟についた嘘だったんだよぉ~(汗)」 シリアル:(怒)「あんたはもうええわ」と、どこからともなく取り出したハリセンで葵の頭をパシーン!と、はたきます 葵:(頭を押さえて)「何をしますか」 慧:何をしますかじゃない(笑) 葵:本人は大真面目なんだよ。その結果がこれだよ(笑) たちが悪い。 GM(椿):「ごめんなさい卍谷さん…。その子…お願いします…」と言って通信が切れます 卍谷:「これだけでは何とも言えないな。各自、もう少し気になることを調べたうえで再度集合しようじゃないか」という形でいかがでしょうかGM? GM:うん。ここで一旦シーンは切れるかな シリアル:(険しい顔つき) 卍谷:あ、何かあった? シリアル:いや。慧の処遇どうしよう。(自分含め)誰にも頼めない。チルドレンに頼みたいところだけどチルドレンがこれだからなぁ 慧:ケーキ屋だと思ったら動物小屋だった件。ストッパーがいないぞこの支部(笑) 葵:何を言いますか(笑)え?頼まれたら頑張るよ? ストッパーがいないことも問題だが止まる意思がないことも問題である。 卍谷:PLとして相談しよう。葵ちゃんか俺が慧と一緒に情報収集しながら町を歩いたりするシーンを作るべきだ(一同うなづく) シリアル:あともう一つ問題がある。刑事も処遇がむずかしい 新:ぶっちゃけ絡みづらい範囲になってきてる(汗) 葵:「大丈夫です。チュッパカブラのことを教えてくれたからにはあなたも教官と認定します」(笑) 新:ええ~…(汗) シリアル:私は単独でも怜奈の父親について調べに入るよ。あとの組み合わせとしては普通は大人組と子供組なんだが…が…(葵以外、重苦しい雰囲気) 葵:え?なんで悩むの?それでいいじゃないか。私は真面目だよ?(汗) 一同:(怪訝な顔) シリアル:わかった。私が子供組についていこう 慧&卍谷:ありがとう(超笑顔) 葵:え?(汗) GM:ありがと~(泣) 葵:え?(汗) 慧:ミーミルズウェルのときのたらしの大変さがよくよくよくわかりましたよ…っ シリアル:わかっただろ~!!(慧と固く握手をする) 葵:ちょっと待って!なんで私のキャラのコードネームを出すの?!(笑) 慧:一番印象に残ってるんだよ(笑) 葵:私はあのとき一番まともで真面目なキャラをやった自負があるわよっ!(笑) まともなやつは踊りながら人の名を叫んだり背後に花を飛ばしたりはしない。(詳しくはこのwikiの2011,7,24DX3リプレイ『きみのうしろを』をどうぞ) 慧:俺は頭が張り裂けそうだ 葵:頭かよ(笑) 慧:ああ。胸じゃなくて頭が張り裂けそうだ(笑) シリアル:あれだ。慧は柔軟性が足りない 慧:ええ?! シリアル:それか葵が…なんていうべき? 葵:自由度が高すぎた 卍谷:言葉にするとなんだかいい感じなんだけどね… 葵:暴露しちゃうとね。今回のキャラは女の子になった時点で当て馬プレイをしようと思ったのね。それで当て馬プレイをするために一般常識を教えてくださいっていう押しかけ女房ならぬ押しかけチルドレンをやろうかと(笑) 卍谷:じゃあ慧に葵がUGN関連を教えられるように調整よろしく。では怜奈の父親を調べるそっち三人と、フーリシュについて調べる俺と新で別れようか。どっちのシーンからする? GM:(ノートを見つめながら)……とりあえず、PC4がこっちの想定と違った(一同失笑) 新:あれか?もっと熱血に追いかけるべきだったか? 卍谷:というかあのHOなら接触的に事件解決に乗り出してくれることを、刑事を指定した時点でGMは期待してたと思うぞ GM:そうなんですよっ!! 新:う~む… GM:と、とりあえず、フーリシュを調べる二人からいこうか… 卍谷&新:は~い ~ミドル3 シーンプレイヤー:卍谷辰人~ 新:(コロン)6 卍谷:(コロン)やった。3。さてどうするか…。警察で一回失敗してるんだよな 新:ダイスボーナスで4dになったが平だしな。Dロイスの効果で何か持ってくるか 葵:あれ。強化…スーツ?なんだっけ? 慧:強化ビジネススーツ? 葵:そうそれ。それなら社会の判定が上がるよ 卍谷:ふむ…。とりあえず裏社会で二人掛かりで振るか。どっか小洒落たBARでも入りながら情報収集しようか シリアル:大人だー!大人だー! 新:いいと思うよ 卍谷:半地下みたいなところにあるBARに入ろう シリアル:いいっすね 慧:行こうぜ。今、酒が飲みたい シリアル:まあ今度行こうか GM:うるせーてめえらーここでリア充な会話をするんじゃねー シリアル:違うよ 慧:何言ってんだよ。今、全てを忘れたいだけだよ(笑) 卍谷:(置いといて)「しかし君も変わったね」 新:「え~?そうかな~?あんまり変わった気はないんだよね~」(慧失笑) 卍谷:「君が変わっていないと言ったらかつての君を知っている者は哀しいを通り越して怒り出してくるだろう」 新:「あ、うん。それは最近経験してるなぁ」 卍谷:「まったく…。それで?端的に聞くがそのフーリシュというのは君が捕まえたときからオーヴァードだったのかい?」 新:どうだったのですか?追っかけてる時に何か不思議な現象が起こったりだとか?(GM首を振る)ということは無し?(GMうなづく)「う~~ん~~。記憶上は特にないかなぁ。ただ追っかけてて非常に楽しかった思いはあるね」 葵:何そのルパンを追っかけるとっつぁ~んみたいな状態(笑) 卍谷:「そんな情熱を君には僅かばかりでも思い出してもらいたいところだよ…」そういってる時にマスターからスーッと滑ってくるものがあって…。さあ俺の情報収集成功するかな~?裏社会で判定(コロン)んん~…タイタスで上げようかな~…。1じゃなければ成功だろ? 葵&シリアル:それはフラグですね(キリッ) 新:ニャル様はどこでもダイスの出目の話を聞いてるからねっ!(笑) ーーーーーーーーーー ニャル様とは、クトゥルフ神話に登場する神であるニャルラトホテプのこと。一様の姿を持たないとされている神様なので、良い場面や失敗できない場面に限ってダイスの出目が大変なことになるのはそのダイスが実はニャル様であるからだ。という信仰?が存在するそうだ。 ーーーーーーーーーー 卍谷:(しばし声も無く笑う)でもそっちが成功する気がしないんだよ(笑) 新:Dロイスを投入してがんばるわぁい!(笑) 葵:ダメだったら私が判定しますよ?まだ財産ポイント2点ありますし シリアル:私も4点あるからな 卍谷:仕方がない。じゃあ俺はお酒が出てきたから眉をひそめてマスターを見るけどマスターは静かに首を横に振れる「ふぅ…。で、君のあては?」 新:「そだな~。え~っと~」とカウンターの下を覗きこんで、USBとか電話回線とかあるじゃん?それに「えい!」(人差し指で触れる)D生きる伝説の効果を使用して強化ビジネススーツ相当の何かを入手します 卍谷:もう着とけば?あれ装甲値あるし 新:それもそうだね 卍谷:君が接続したら何故か宅配便がここに(マスターになって)「このようなものが…」 新:「あ、どうもどうも」 シリアル:コート!コート! GM:コート!コート! シリアル&GM:コート!コート!コート!コート!コート!コート!コート! シリアル:ダッフルコート♪ 一同:だっふるぅ?! シリアル:え?ダッフルじゃなぁい?…あっ!トレンチトレンチ! 卍谷:いいね。トレンチコートだけどこいつの情報収集用だから予備のメモリーとかバッテリーとかいろいろ付いてるんだよ 新:うん 卍谷:(新になって)「気が引きしまるなぁ」(自分)「形だけだろ」とかつっこみながら まさかの他PC乗っ取り。 新:「形だけでも大事だよぉ♪」(コロン)5…。諸々合わせて8(一同失笑) 卍谷:俺たちダメな子だなぁ… 新:わざわざ上げたのに。わざわざ上げたのに。わざわざ上げたのにっ。ちきしょうめっ!は じ き ま す(コロン)… シリアル:うわはははっ!!2っ!!(笑) 卍谷:でもぎりぎり10? 新:ぎりぎりっ!ぎりぎりっ!(汗)ヨハン君をはじきます ーーーーーーーーーー 三か月前にキュマイラピュアのオーヴァードに覚醒したようだ。 ーーーーーーーーーー 卍谷:≪竜鱗≫さえ出なければ俺たちは大丈夫だ…っ(装甲値無視を誰も持っていない) 新:熊だから大丈夫だっ。…毛並みが剛毛?(笑) 葵:『≪竜鱗≫使います』『え?でも熊でしょ?』『毛皮が固いんです』…(笑) 卍谷:俺たち詰むな(朗らかな笑み)じゃなくって 新:「あれだよね~。絶対熊だよね熊っ」 卍谷:「あの熊か…。ちなみに彼の殺人の傾向は何かあったのかなぁ?」 GM:殴る シリアル:あのー…被害者の傾向… 新:カニバリズムに走りた~い!とか 慧:自然保護団体を狙っているとか GM:男より女子供の方が多いです シリアル:わぁ~!やなやつぅ~! 卍谷:「柔らかいのかなぁ…」 新:「さぁね。多分変態なんじゃないかな?」 卍谷:「…さてと。僕はこれからさっき彼が殺し損ねた今井さんのところに監視をつけてこようと思う。君はどうする?」 新:「楽しそうだからついていこうかなって思ったんだけど~…。もう一方も気になるしなぁ~…」 卍谷:「わかった。そっちは頼むよ」 新:「あ~い。じゃあ適当にだらけてる大人が行ってくるよ~」お酒グググイと飲んで出ていこうか 卍谷:「変わってるのは見た目だけ………だと、いいんだけどなぁ~…」(一同失笑) 新:シマラナァイ(笑) 卍谷:「まあ、大丈夫だろうさっ」と俺は今井さんのところに向かいます GM:はい 卍谷:すまん。長かった シリアル:(それより)おめぇら情報頑張れよ。出目酷すぎだろ 新:だってニャル様がぁ!(汗) ~ミドル4 シーンプレイヤー:シリアル~ 慧:(コロン)2 葵:(コロン)5~だよ~ シリアル:(コロン)5。ダイスボーナスついちまったぜぃ。慧を連れ出して怜奈家に向かいたいんだけど。こういう仕事をしてるんだよってことを見せたい 葵:道中に襲われた公園があるってことでもいいんじゃない?そうしたら血の跡がきれいさっぱり無くなってるのも見せられる GM:そうだね。OK シリアル:じゃあ公園を通る前に「そういや自己紹介まだやったな。うちはシリアル。UGN本部エージェントや。あんたは?」 慧:「僕は薄羽慧と言います」 葵:私、言ったよ…(笑) シリアル:ん?聞いてなかった。コーヒー飲んでたもん「んで、そっちの姉ちゃんは?…あ、姉ちゃん知っとるわ。JC48201遊糸葵やな?」 葵:一瞬ピクッとします「名で呼ぶのは結構ですが、その番号は何ですか?」 シリアル:「うちが付けとるserialnumberや」 葵:「出来ればそちらでお呼びになるのはお止め下さい。不愉快です」 新:ああ、元実験体 シリアル:「ああ、すまんな。うちの癖やねん。気ぃつけるわ。すまんすまん」 葵:「いえ。申し訳ありませんがよろしくお願いします」と言ってると公園が。血の跡は… GM:無くなってますね 葵:立ち止まります「薄羽慧」(キョロキョロする慧)お前だよっ!(笑) 慧:薄羽慧を探してるんじゃないよ(笑)血の跡だよ血の跡 葵:「UGNの仕事の一つです。後処理といいますか…」 慧:「何も…無くなっている…」 葵:「あんな血の跡がこんなのどかな公園にあれば大騒ぎになるでしょう」 シリアル:「UGNはまだレネゲイドを秘匿しときたいからなぁ」 葵:「この公園の血のように、レネゲイドに関係したものは表社会から消え去ります」 慧:「それで、僕も帰っていけないということですか…」 葵:(こく) シリアル:「日常生活に戻りたいんやったらええで。組織に加わらずに隠し通せるかって言ったら難しいけどな。さっ、容疑者の家に連れてってもらおか。こっちやったっけ?」と言いながら勝手に歩き出す。地図は頭に入ってるからね 慧:「こっちですけど…」と逆についていくことになる 葵:「意外と速いです」てっこてっこてっこてっこ 慧:行動値26が何を言う(笑) シリアル:玲奈の父親の職業って調べられる? GM:想定していた情報は全部出たんだが… 葵:父親に対する個別情報は無いってことかな? GM:うん。玲奈の父親の職業は大学の研究員です シリアル:OKです。OPの依頼と一致だね 葵:もう情報全部出たんだよね…。ねえあの熊の居場所は? GM:…すぐにわかるよ シリアル:私は父親を締め上げたいだけなんだ 葵:締め上げ…(笑) シリアル:イベント起こすなら起こしちゃったほうがいいよ 慧:てか起こしてくれないと俺は何もできない(笑) GM:う~ん…。怜奈の家のちょっと前に来たら、父親が大荷物を持って車で出かけようとしている 新:夜逃げなう! 葵:「撃っていいですか」(銃を構える) シリアル:(すかさず)待ちな。あ。「待ちぃや。あんた」 新:今、素でPLレベルで静止が入ったぞ(笑) シリアル:「うち行ってくるからここで見とき。おかしな動きしたら撃ってええわ。車をな」 葵:「了解しました」(カシャン) シリアル:車をなっ!(一同失笑) 葵:タイヤをパンクさせるんですね。精密射撃は得意です(笑) シリアル:では「こんちわ~♪」 GM:ビクンッ!?「ひっ!ふぁい?!…ど、どなたでしょうかっ?(ビクビク)」 シリアル:「うちぃ~?うちのことはええやないですかぁ~。それよりもね~。あんさん今井さんやろ~?」 GM:「え、ええ…。今井怜輝(れいき)ですが…」 シリアル:「今井さん。(声のトーンを落として)あんた、おかしなところに首突っ込んでるらしいなぁ」(一同騒然) 葵:あかん!やからや!やからがおる(笑) 慧:これは組のもんやでぇ(笑) GM:「なっ!?なんのことでしょう?!」 シリアル:「調べはついとるんやで?あんた…アポストロオブザエンドに関与しとるやろう…」 GM:「ひっ!?」 慧:これ以上ないくらいに正攻法で攻めておる(笑) シリアル:「ちょっと…ついてきてほしいねん」 葵:あかん完全にやからやぁ~~!!(爆笑) 慧:これはもう指詰めるとかで済まないレベルだよ(笑) GM:「ダメだっ!!」と言って家の中に走っていきます シリアル:「あらら~。別にあんなに怯えんでも…」 新:で、で、出ようか?警察権限でなんとかしようか?(コロン)2 葵:「今のうちに車だけでもパンクさせておきますか?」 シリアル:「そうしとき」 葵:パスン!パスン!パスン!前輪二つと後輪一つをパンクさせました シリアル:「さぁて。あのおっさんが危ないからさっさと保護しとこ」保護をする姿勢じゃなかったっ 新:「あのーもしもし?さっき銃声とか聞こえたような…」 葵:「サイレンサーはつけてます」と銃口を見せますよ(笑) 新:「いや!だとしてもねっ!?そういうことじゃないと思うんだっ!!(汗)とりあえず下げてください…」 葵:「引き金に指はかけていません」 新:「でも危ないよぉ!!(汗)」 シリアル:「刑事さんちょうどええとこに来たわ~。ちょっと家宅捜索したいねん」 新:「えーえーえー(汗)れ、令状はお持ちですか?(汗)」(慧笑) 葵:「それを作るのがあなたの仕事ではないのでしょうか」(笑) GM:と、言っていると今井宅から出火します。ドーンッ!!(火柱が立つ) シリアル:いきなりかーー!!「あ~あ~…」 新:えええええっ!!??「ちょちょちょっ?!じょ、状況を一言二言で説明してくれっ!!(汗)」 シリアル:「うちらが保護したろ言うたらおっさん逃げよってん」 新:「どこにっ?(汗)」 葵:「重要参考人。家に逃げ込む。出火した」(一同笑)「今北産業という言葉があると聞いたのですが間違っていたでしょうか?」(笑) 新:「あのこれ…サボっちゃっていいかなぁ~…」といいつつ家にツカツカ入っていく 葵:「薄羽慧。待機でお願いします」とだけ言って家に飛び込んでいきます シリアル:「おっさんから情報聞きださんとな。(慧を見て)どうするの?」 慧:「あ、はい…」ついていくけど。これ初戦闘前のシンジ君とほぼ似たような状況なんだけど(笑) GM:切りま~す(ちょきん) シリアル:すみませ~ん!素直に保護するって言わなくてすみませ~ん!(一同笑)関西弁だからこっち方面になっちゃったんだ~~(笑) 葵:完全にやからやったわ!!(笑) 卍谷:俺が刑事やってたら同じことしてるわ シリアル:ですよねー!(笑) ~ミドル5 マスターシーン~ 戻る気も無かったのだろう。明かりが消された家の中。しかし扉は開け放たれ、家主は舞い戻る。 GM:扉の鍵をガチャっと閉めて、半地下になってる研究室に行きますよ 卍谷:半地下好きだなぁ(笑) 「どういうことだっ?!あの男…どういうつもりだっ!?まさか怜奈まで…っ!使徒のメンバーではなかったのかっ?!……とにかく…とにかくっ…怜奈と共に逃げなければ…」 「ああ、まだこちらにいてくださってよかったです」 怜輝が振り返ると、美麗なタキシードに身を包み、暗くてもその輝きがよくわかる長い金の髪を携え、サングラスの奥から覗く鋭い瞳でしっかりと怜輝を捉えながら、シルクハットのつばをつまみ軽く会釈をする男がいた。 卍谷:グラサンとシルクハットぉ?(笑) 葵:ミスマッチ感が酷い!!(笑) 慧:グラサン…(笑) GM:かっこいい人なんだよ? シリアル:大丈夫。私の中ではかっこよくなったから 卍谷:まじでっ?!せめてサングラスをモノクルにするとか…(笑) シリアル:次元が金髪になってグラサンかけてんだろ? 葵:それダメだと思う!!(笑) 慧:そしてあれはシルクハットじゃねぇ(笑) GM:髪は背中の真ん中くらいまであって、ふわふわんとカールしてるよ(汗) 慧:か、かぁる?? シリアル:ウェーブかかってるんだよね GM:そ、そう。ウェ、ウェ、ウェ、ウェ-ブ! 葵:ヨシュアさんにシルクハットとサングラスかけた感じ? GM:もっと若い… 卍谷:(ルルブをめくる)…よーしよし!ハヌマーンのサンプルキャラ!これにグラサンとシルクハットだろう!これならかっこいい! 一同:おおー!それだー! NPCの見た目でえらいこっちゃ。な一同だった。 男の後ろからやたら元気のいい高校生ほどの少女が顔を出す。 「勝手に騒ぎを起こしちゃダメじゃないですか~。今井怜輝さん♪」 「リーダーが怒っていましたよ。あなたも彼も、始末するように言われました」 突如言い渡された処刑宣告。怜輝はすがりつくように叫んだ。 「ま、待ってくれ!あの男が使徒のメンバーだと言うから私は…!」 しかし男は冷たく言い放つ。 「彼はまだ、メンバーじゃありませんよ。資格ももう持っていません…。それに…我々は“メンバー”とは言いません。我らは“同志”なのですよ…」 男の冷たい視線に何も言えずただ立ち尽くす怜輝に、男は最後の言葉を告げた。 「さて、無駄話は終わりです。…Au revoir.今井怜輝」 「さようなら~♪」 そして、今井宅から勢いよく火柱が立ち昇った。 シリアル:おるぼわ~るって何語? GM:オ ルヴォワールはフランス語だよ。さようならって意味 葵:サンホラーには馴染み深い言葉です。ボンソワーもね。…ハッ!ボンソワー… 新:え?あの男をあそこまで胡散臭くするの?(考えて)止めとこう(笑) 慧:サンホラー専用会話は無しの方向で(笑) つづく
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typeid 画像 名前(日本) 名前(US) 補足 135045120 航海士スカート Professor Skirt 135045121 海軍制服スラックス Naval Pants 135045122 アイボリースカート Sonia Skirt 135045123 ナーススカート Nurse Skirt 135045124 整備服スラックス Engineer Pants 135045125 海軍フォーマルスカート Naval Formal Skirt 135045126 ピクニックスカート Gala Skirt 135045127 ブルウォータースカート Azure Skirt 135045128 ピンクチャイナパンツ China Doll Shorts 135045129 ネイビースカート Flight Skirt 135045130 レッドイブニングスカート Evening Skirt 135045131 リングジャークパンツ Leather Pants (C) 135045132 カウガールズボン Cowgirl Denim Dukes 135045133 スカイブルージーンズ Denim Low-rise 135045134 オフホワイトジーンズ White Low-rise 135045135 ハニーオレンジスカート Tangerine Skirt 135045136 ミリタリーパンツ(セシリア) Camo Dukes 135045137 ルミナスズボン Purple Dukes 135045138 フェザーベルトホットパンツ Denim Dukes 135045139 エスニックスカート Black Rose Dress Bottom 135045140 SSAFタイト(セシリア) SSAF Skirt (C) 135045141 レッドリベラ学園夏服スカート(セシリア) Libera R Bottom (C) 135045142 グリーンリベラ学園夏服スカート(セシリア) Libera G Bottom (C) 135045143(*1) シルビアセレモニータイト 135045144 デザイン用スカート(セシリア) Blank Bottom 1 (C) 135045145 コピー用スカート(セシリア) Blank Bottom 1 Dupe (C) 135045146 ポリススカート Enforcer`s Skirt 135045147(*1) アッシュフォード学園スカート(セシリア) 135045148(*1) CVS00-MEIKO-skirt 135045149(*1) Ceci NV V1.0(下着) 135045150(*1) Brf Dress(下着) 135045151 航海士スカート(初心者) Professor Skirt (Basic) 135045152 アイボリースカート(初心者) Sonia Skirt (Basic) 135045153 スマーホットパンツ Summer Day Shorts 135045154(*1) セーラーマリンスカート 135045155(*1) SDS公認スカート(セシリア) 135045156 ディーラースカート(セシリア) Agent Cecilia Skirt B 135045157 ハンドラースカート(セシリア) Agent Cecilia Skirt R 135045158 ボーダーロックビキニ(ボトム) B W Striped Bottom 135045159 ボーダーロックホットパンツ Aqua Denim Shorts 135045160 オフセレブスカート Lotus Purple Skirt 135045161 ハイラグジュアリービキニ(ボトム) Bombshell Bottom 135045162(*1) ラムの虎縞ビキニ下(セシリア) 135045163 パープルビキニボトム Berry Bikini Bottom (C) 135045164 パープルチェックヒップスカーフ Berry Fish Net Body Scarf (C) 135045165 熱血ブルマ(セシリア) Blazing Track Shorts(C) 135045166 熱血紺ブルマ(セシリア) Refreshing Track Shorts (C) 135045167 レッドチェリーホットパンツ(セシリア) Christmas Bottom(C) 135045168 ホワイトシャイニングビキニ(下) Sexy White Bikini Bottom (C) 135045169 ピンクシャイニングビキニ(下) Sexy Wine Bikini Bottom (C) 135045170 パープルシャイニングビキニ(下) Sexy Purple Bikini Bottom (C) (*1) jp_pak (*2) us_pak (*3) th_pak
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【作品名】慟哭の海 逆転ソロモン沖海戦 【ジャンル】仮想戦記 【先鋒】古鷹 【次鋒】衣笠 【中堅】加古 【副将】青葉 【大将】鳥海 【名前】古鷹 【属性】重巡洋艦 【大きさ】全長 185.166m 全幅 16.55m 吃水 5.56m 【攻撃力】50口径20cm単装砲6門 40口径8cm単装高角砲4門 61cm連装魚雷発射管6基12門 八年式魚雷24本 【防御力】重巡洋艦並み 【素早さ】34.6ノットで航行、反応は軍人並み 【備考】乗員627名 【名前】衣笠 【属性】重巡洋艦 【大きさ】全長 185.17m 全幅 15.83m 吃水 5.71m 【攻撃力】50口径20cm連装砲3基6門 45口径12cm単装高角砲4門 61cm連装魚雷発射管6基 八年式二号魚雷24本 留式7.7mm機銃2挺 【防御力】重巡洋艦並み 【素早さ】36ノットで航行、反応は軍人並み 【備考】乗員643名 【名前】加古 【属性】重巡洋艦 【大きさ】全長 185.166m 全幅 16.55m 吃水 5.56m 【攻撃力】50口径20cm単装砲6門 40口径8cm単装高角砲4門 61cm連装魚雷発射管6基12門 八年式魚雷24本 【防御力】重巡洋艦並み 【素早さ】34.6ノットで航行、反応は軍人並み 【備考】乗員627名 【名前】青葉 【属性】重巡洋艦 【大きさ】全長 185.17m 全幅 15.83m 吃水 5.71m 【攻撃力】50口径20cm連装砲3基6門 45口径12cm単装高角砲4門 61cm連装魚雷発射管6基 八年式二号魚雷24本 留式7.7mm機銃2挺 【防御力】重巡洋艦並み 【素早さ】36ノットで航行、反応は軍人並み 【備考】乗員643名 【名前】鳥海 【属性】重巡洋艦 【大きさ】全長 203.76m 全幅 18.999m 吃水 6.11m 【攻撃力】50口径3年式II号20cm連装砲5基10門 45口径10年式12cm単装高角砲4門 89式61cm連装魚雷発射管4基8門 40mm単装機銃2基 【防御力】重巡洋艦並み 【素早さ】35.5ノットで航行、反応は軍人並み 【備考】乗員760名 参戦 vol.88 68-69 vol.95 159 :考察の海 逆転!!2ちゃんねる沖最強スレ戦:2010/06/28(月) 17 55 46 ID UtSnop/n 慟哭の海 逆転!!ソロモン沖海戦考察 海の牙城から 海の牙城戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】大きさで勝ち 【中堅】大きさはあっちが大きいうえに武器もあっちが強い。負け 【副将】あっちんもほうが大きいし50口径三年式14cm単装砲が20基ある。負け 【大将】大きさ負け Arc The Lad シリーズ戦 3勝2敗 【先鋒】おそらく大きさで数回くらいなら耐えられる。勝ち 【次鋒】反応常人なら適当に撃って勝てるだろう。勝ち 【中堅】空上がるまでに撃って勝ち 【副将】主砲負け 【大将】大きさ負け 日露戦争、日本海軍戦 全勝 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】大きさで有利。勝ち 上を見る THE 戦艦戦 3勝2敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】大きさで有利。勝ち 【副将】【大将】大きさで不利。負け 太平洋戦記シリーズ=提督の決断Ⅲ戦 全敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】大きさで不利。負け ここからは上は大きすぎて無理。この結果 the戦艦=海の牙城=ソロモン沖海戦
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202 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 02 13 23 ID ??? 列車繋がりでは何も思い出せなかったので学園モノ繋がりで小ネタ GURPSでややシリアス寄りの学園ホラーモノをやった時、 とにかく奇矯な行動で雰囲気ぶち壊したPLを思い出した ゾンビを見たら「好奇心が強いので触ってみます!」と言い 最終戦闘、亡霊を真面目に説得している奴の横でやたら明るく戦闘している GMも耐え切れずに笑ってたけどな ほのぼの学園モノにシフトした中、 ひたすら真面目に突き進もうとした俺は困ったちゃんだったかもしれない シナリオ終了後PL氏いわく「最近シリアス続きなせいでシリアス袋がカラッポだったんです!」 内心、嘘つけとか思ったが、楽しめたから良しとしよう 天然ネタ士っているよね、うん 207 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 03 29 17 ID ??? シリアス袋の懐ばかり広くてギャグ袋が小さい俺はどうしたら良いんだ!? 208 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 04 26 07 ID ??? ラブコメ袋とかホラー袋とかサイパン袋とかツンデレ袋とかありそうだな 209 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 05 24 47 ID ??? メカマン袋がパンパンだ…タタラやりてぇ 210 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 05 25 18 ID ??? エロゲ袋の大きい奴は困ったちゃん 211 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 05 55 02 ID ??? エロゲ袋は小さい方がエロいからな 214 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 09 26 17 ID ??? イロモノ袋が大き過ぎて呆れられてます。 皆から「いい加減まっとうな人類と呼ぶに値するキャラをやれ」 と、言われ続けてます。 215 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 09 46 49 ID ??? >いい加減まっとうな人類と呼ぶに値するキャラを あんたは俺か。 スレ91
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カイザーベリアル 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(ゼットヒート弾) 一覧(ウルトラディメンション弾) 5弾 カプセルユーゴー6弾 ルーブノキズナ3弾 ゼットヒート4弾 トイ付属カード プロモーションカード 「ウルトラマンベリアル」は同一キャラ扱いの為、併用は不可(アシストでも同様)。 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 5-010 UR カイザーベリアル 闇 7 5 4 6 デスシウム光線 〇 5-050 R カイザーベリアル 闇 7 4 4 3 カイザーベリアルクロー T-060 O カイザーベリアル 闇 6 4 8 4 デスシウム光線 〇 ウルトラフュージョンカード ウルティメイトゼロVSカイザーベリアルセット 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C6-011 SR カイザーベリアル 闇 10 5 5 6 デスシウム光線 連続ヒッサツワザ強化 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K3-008 UR カイザーベリアル 闇 12 6 8 10 デスシウム光線 ピンチヒッサツチャージ 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 Z4-049 N カイザーベリアル 闇 8 3 4 5 カイザーベリアルクロー パワーラッシュ ウルトラヒーローバリヤー イラストは5-050の再録 一覧(ウルトラディメンション弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 CD1-016 DR カイザーベリアル 闇 7 5 5 5 デスシウム光線 パワーラッシュ ピンチコウゲキアップ ウルトラディメンションカードウエハース01 5弾 カードNo. 1-001 レアリティ UR 属性 闇 パートナー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 4 4 3 4 最大値 7 5 4 6 必殺技 デスシウム光線 解説 カイザーベリアルとしては初のUR。ウルトラマンベリアルとは別カード扱いのため現状FUはできない。ギガバトルナイザーの代わりにベリアルクローが両手についているのが変更点。 カードNo. 5-050 レアリティ R 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 4 4 3 必殺技 カイザーベリアルクロー 解説 カプセルユーゴー6弾 カードNo. C6-011 レアリティ SR 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 10 5 5 6 必殺技 デスシウム光線 カードスキル 連続ヒッサツワザ強化 解説 ルーブノキズナ3弾 カードNo. K3-008 レアリティ UR 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 11 6 7 11 必殺技 デスシウム光線 アシストスキル ピンチヒッサツチャージ 解説 因縁のライバルであるウルトラマンゼロがウルティメイトゼロ形態で登場したか、基本形態、カプセルユーゴー弾中で2回最高レアで登場したアトロシアスを含めて通算7度目のUR昇格。本弾からURの合計値は35までアップし、ベリアルの攻撃的な性格を反映してか攻撃と必殺が12とK1弾より1高く、必殺も11と基本形態時よりも更に攻めに特化した構成。 ゼットヒート4弾 カードNo. Z4-049 レアリティ N 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 3 4 5 必殺技 カイザーベリアルクロー ラッシュタイプ パワーラッシュ アシストスキル ウルトラヒーローバリヤー 解説 K3弾を最後に長らく登場してなかったが、4年ぶりにカイザーベリアルクローを収録してN落ち再登場。しかしこの弾では因縁のライバルであるウルトラマンゼロがウルティメイトゼロ形態で前弾から引き続いて高レア続投を果たしたのにも関わらず、ベリアルはK3弾と同じ高レア登場はならず仕舞いに終わった。 トイ付属カード カードNo. T-060 レアリティ O 属性 闇 パートナー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 5 2 5 4 最大値 6 4 8 4 必殺技 デスシウム光線 解説 「ウルトラフュージョンカード ウルティメイトゼロVSカイザーベリアルセット」に付属。体力の最大値8あるため、今後何らかのFUが追加された場合、FU素材として活躍の場があるかもしれない。 プロモーションカード カードNo. CD1-016 レアリティ DR 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 5 5 5 必殺技 デスシウム光線 ラッシュタイプ パワーラッシュ アシストスキル ピンチコウゲキアップ 解説 筐体排出分ではその後の「BEYOND GENERATIONS」でもベリアルの高レアは無い扱いを受けており、新シリーズ「ウルトラディメンション」弾でもやはりゼロが高レア登場してベリアルは低レア止まりの扱いを受けるかと思われたが、ウエハースプロモで久しぶりにカイザーベリアルが登場となった。カードセット付属の通常ベリアルと比べると合計値は-1されているが、その代わりにステータス配分は攻撃が7、それ以外がオール5のバランス型とクセの少ない構成になっているため、安定性重視ならこちらを使うのも手か。
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英吏・M・シバムラ派生 英吏・M・シバムラ太れさらに太れ 明るいダイエット計画 いつもどおりの日常 なし崩し同居 アポロ・M・シバムラ夏の園のデート 二人乗り 一緒に訓練 小鳥を飼う 秘密の花園(データはあるが、おそらく別の個人版なので省略) クイーンオブハート英吏の安らぎ 英吏とシリアル・ポーとの出会い ランス 精霊手覚醒 プロモ 英吏のアポロ治癒師トラオ・テンダーブルー 聖女 僧侶モンド=フレイ 僧正エリオット・ハイネス 大僧正 結界呪文 聖典 上級僧侶解呪 ウォーハンマー 僧兵長 教えを広める 僧兵 水の巫女の探索 英吏の恋人英吏が間違っとき改心させる 英吏を甘やかす 暗殺者の元締めに挨拶 即死を防ぐお守り英吏の正体 英吏・ブルーアイズ 千葉昇の助け シリアル・英吏の介添え人 抱きしめまくる 手をつないで放さない役立つところ探し 小さな癒し アポロの英吏健康蛇、到来 蛇を掘り起こす 発情 動物からの加護 特別な結婚式特別休暇 近い新婚旅行 森国人からの支援森国の人口増加かのものの接近 最期の戦いの角笛 エルフ戦士団 主力戰闘獣団 森国の繁栄 妖精の保護 ミスリルの銃弾 英吏の目が点になる 秘密の花園(データはあるが、おそらく別の個人版なので省略) バブルス アイテム 国宝の指輪エルフ文字の勉強 魔法詠唱の練習 いきなりなくす どうやって手に入れたか問いただす
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ボンドシンクロモンスター ○属性のボンドリーダー+○族のボンドメンバー+():このカードをボンドシンクロする場合、()の中のカードを使用しなくてもよい。ただしその場合、攻撃力と守備力が半分になる。このカードは()の中のカードを使用してボンド召喚していた場合、次の効果を得る。● 基本的なルールはシンクロ召喚とかわらない。 だがフィールド上のボンドリーダーとボンドメンバーを墓地に送るだけで召喚することができ、シンクロ召喚と同じようにレベルを同じにしなくてもよい。 しかし()の指定されたカードを使う場合は別、召喚するボンドシンクロモンスターより合計のレベルが高くならないといけない。 ボンドリーダーとボンドメンバーという専用カテゴリのモンスターが必要。
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No. 種族: 属性: 成長タイプ:タイプ スロット数: メモリ: サポートスキル:() ステータス(Lv.50時) HP SP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 退化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 進化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 覚えるスキル名 技名 効果 習得Lv. 消費SP
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UR キング・ソロモン 最終更新日時 2019年03月03日 (日) 08時46分40秒 基本情報 名前 キング・ソロモン 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 90 セフィラ なし タイプ キング HP 700 ATK 120 DEF 130 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 矢作紗友里 対象称号 72柱はソロモンと共にあり ソロモン に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし トライブキルアップA 自身と同じ種族の自使い魔が敵ユニットを撃破するたびに、自身の攻撃力が上がる。 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 ツインアタック 攻撃対象の周囲にいる敵ユニット1体に、「攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」を与える。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 700 120 130 80 魔種の自使い魔が敵を0体倒しているとき 武装 750 170 180 100 魔種の自使い魔が敵を0体倒しているとき 血晶武装 800 220 200 130 魔種の自使い魔が敵を0体倒しているとき 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.201(2018.07.26)にて、上方修正 トライブキルアップA 1撃破毎に:+5→ +7 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-001 身長 1000年くらい変わってませんよ! 体重 なんでこっちは少し変わるんでしょう? 職業 王様 家族 72柱の悪魔さんたち 父 ダビデ 新たな目標 みんなを笑顔にする王様 イラストレーター かわすみ フレーバーテキスト(カード裏面) 王様の仕事は みんなを笑顔にすることなんですよ! フレーバーテキスト(LoV4.net) 「ん……」やわらかな光を瞼の外に感じて、ソロモンは目覚めた。そこはとても不思議な場所だった。空間全体に穏やかな金色の光が満ちていて、様々な色の光の粒子がそれぞれ異なった軌跡を描いて飛び交い、何かの配列を成してはまたバラバラに散っていく。「ここは……どこですかね? あれ? “考えてる”ってことは、わたしはまだ存在してるってことですよね……」ソロモンは不思議に思った。彼女は、全宇宙の“現在”が記される『ラジエルの書』を、“この世に在りえざるもの”である自身の存在と引き換えに、消滅させたはずだった。確かに、いつも大事に持っていた書はその手にない。しかし、そうと分かる自分の意識をしっかり確認し、手や足、体の存在までも感じていた。「もしかして、『ラジエルの書』の封印に失敗してしまったのでしょうか……?」ソロモンはペタンと空間に座り込み、首をかしげ「むむぅ」考える。すると、フッと一瞬空間が強く光ったかと思うと、軽く明滅し、≪いいや、君は失敗してなどいないよ。もう、この書はどこにも、どの次元にも存在していない≫そう、声がした。「………」ソロモンは顔をあげ、呆けたように空間を見回し、「“この書”……ああ」と何かに気付いたように手を叩く。「あなたは、『ラジエルの書』さんですか?」空間が驚いたように強く光った。≪聡明な子だ。その通り。だが、正確には“その一部”といったところだ。ここは『ラジエルの書』のアカシア――すべての真実の記録を“引き出す”書庫だね。君は今、『ラジエルの書』の記録の一つとなり、そこにいる≫ソロモンは胸に手を当てて安堵の息をついた。「はぁ~、良かったです……失敗しちゃってたらどうしようかと思いました」≪良かった?≫「はい。この本には世界の真実が全て書いてありますからね。だから、この本がある限り、どこかで誰かがこの本を巡って争っちゃうんです。そんなものは無い方がいいので、わたしは消滅させてしまおうと――あ、ごめんなさい! この本さんに、本さんのこと悪く言ってはダメですよね! それに、わたしは本さんにとってはヒドイことを……」≪いいや、事実そうだし、かまわないさ≫そして空間の光は、静かに、何かを考えるようにゆっくりと明滅を繰り返し、ソロモンも黙ってそれを眺めていたが、暫くして再び瞬いた。≪少し、話をしようか≫「はい! なんなりと!」≪どうだろう? さきほど言っていた、君の判断は正しかったのだろうか?≫「ほへ?」思いがけない質問に、ソロモンはキョトンとしたが、すぐにニコリと笑みを浮かべて答えた。「はい、そう思ってます。これで争いが減って、みんなが少し幸せに近づけたと思うので!」≪少し、近づいた――では君は、何がしたかったんだい?≫「ですから、みんなが争わないようにしようと……」≪ふむ、ならば、“みんな”を世界から消してしまえばいい。そうすれば争いは無くなる≫確かにその通りなのだが、そんなはずはない。ソロモンは光の言葉の意味を測りかね、「むぅ」と眉間を寄せつつ、はっきりと答えた。「それは良くないことです」≪その通り、良くない。だからできない。でも、なぜ良くないのかな?≫「みんな消えたくなんてないですから」≪なぜ消えたくない?≫「せっかく生まれてきたんです。みなさん、命ある限り、やりたいことがあるんです。それを、途中で誰かの意志で勝手に消すなんてダメなんです――あ……」≪それは、“君”にもあてはまることなのかな?≫「…………」その声は、ソロモンを詰問するようでもあり、穏やかに諭すようでもあり――いつの間にか、ソロモンは下を向き、その表情からは笑顔が消えていた。≪もう一度聞こう。君は、何がしたかった?≫「私は……」膝の上に乗せた手が、拳を作りきゅっと強く握られる。「私は、悪魔さんたちといっしょに、いっぱい笑っていたかった……」再び、沈黙が落ちた。下を向き続けるソロモンを、光は優しく抱くように、柔らかく、ゆっくり明滅する。≪どうやら、わかったようだね≫ソロモンは、コクリと小さくうなずいた。≪君は争いを失くすために、君自身を消してしまった。それは同時に、君と「したいこと」が同じだった者たちの思いも消すことになったんだ。君がしたことは、大きな視点から見れば良いことなのかもしれない。でも君が大切にしてきた、君の周りの世界にとってはどうだったろう? 世界中のみんなが、世界の為に君と同じ選択をしたらどうなる? 幸せになれるのは、どのくらいの命だろう?≫その言葉はソロモンにとって、とても厳しいものだったが、その声音は限りなく優しかった。≪この世に生まれた者は、全ての者を幸せにすることはできない。しかし、関わった者たちの思いを、お互いが少しでも大事にすることが出来れば、その分だけ幸せは広がる。それが多ければ多い程、幸せは広がっていくんだ。大事なのは争いの種を消すことではない。争いを起こさない心を育てることだ。君が笑っていて欲しいと願う者たちは、君にも笑っていて欲しいと思っていることを知りなさい≫少女は光の言葉をかみしめるように強くうなずくと、顔を上げ、端に光を溜めた目でニコリと微笑んだ。「私は、王様失格ですね」≪そうかもしれない。そうではないかもしれない。“王”というのは“ヒト”ではない。“ヒト”の“行い”でしかないんだ。それが、必要な世界も、そうじゃない世界もある。王とは在り方だからね――でも、俺の成りたかった“王様”には随分と近づいていると思うぞ? 72柱の悪魔と“友だち”……ましてや“家族”になるなんて、俺にはできなかった≫「………?」≪君に、もう一度機会をあげよう。この日を予見し、そのために、こうしてここに自分を“組みこんで”いた。まぁ、こんな風に話をしたかったという、俺の願望が多分を占めるのだがな≫光の言葉に、ソロモンは立ち上がり目を見開いた。「もしかして、あなたは……」その姿を覆い隠すように、空間を包む光が強くなっていく。≪会えて嬉しかったよ、ソロモン。君は笑顔が良く似合う女の子になった。迷わずに、笑顔でいられる道を選びなさい。それが、君の目指す幸せにつながるだろう――≫そして、光は――。* * *「むにゃん……あなたは……」急に、体の重さを感じた。その手が地面に触れる感触がある。ソロモンは目をこすり、ゆっくり目をあけると、そこは薄暗い空間で、目の前に『ラジエルの書』が落ちていた。「…………ヒトの子が出てきおった」声がして、ガバリと起き上がる。見ると、茶色い仮面をかぶった男が、身を引き驚いた様子で立っていた。男がまとう空気に、良く見知ったものを感じたソロモンは、思わず尋ねた。「あなたは……“悪魔さん”ですよね……??」男はその質問に「……え?」と虚を突かれたような反応をしたが、すぐに咳払いと共に居住まいを正すと、胸を張ってこう告げた。「いかにも、我こそは地の王――アマイモンである!!」 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 王様にお任せです +エクストラボイス『王様体操・第二』 エクストラボイス『王様体操・第二』 召喚 王様体操・第二 始めますよ~ 武装 血晶武装 通常攻撃 おーさまおーさまワンツーワンツーワンワンツー♪ タワー制圧 キルキルワンツーアプアプワンツー♪ ストーン破壊 死滅 サポート マッスルです 考察 前作も今作もコストもジョブも種族も全部同じのみんな大好きソロモンの王様 今回もキルアップ系統に属するがトライブなので自分の魔種ユニットが敵を撃破すればAは7ずつ増加していく。 範囲攻撃で成長させていくのであればクライドのワイドアタックで根本を狩るのが最も早い。 他にも20コストに火力の上がり幅が大きいバルバトス、30コストに荒らしに優秀なエリゴスがいるので成長は早いとみていいだろう。 血晶武装するとツインアタック持ちになるので高い攻撃力を非常に生かし易いのもポイント。 相方にはやはり優秀なヴァッハ神がサポートも含め安定する。 タイタンと組んでお互いのツインアタックで攻撃し続けるのも一興だろう。 キャラクター説明 募集中。 紹介動画 +Ver4.2 Ver4.2 +エクストラボイス『王様体操・第二』 エクストラボイス『王様体操・第二』 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 上方修正でキルアップ1体につき+7になってます -- 名無しさん (2018-08-01 18 59 32) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント